こんにちは。
恋もビジネスも自分を犠牲にしてはいけない!!
女性の正しい働き方しあわせを築き上げるためにサポート事業をしています。
クリエイティブディレクター寺嶋美穂です。
女性起業家サロンの講演に行ってきました!
総勢150名ほどの方が起こしだったという。集まっている女性の方も素晴らしい方ばかりでした。
女性起業家サロンとは?→こちら
サロンの代表の経沢香保子さん
経歴
1973年生まれ。
慶應義塾大学の経済学部を卒業後、株式会社リクルート(現・株式会社リクルートホールディングス)に入社。
その後、創業間もない楽天株式会社に転職し、出店者向け教育システム「楽天大学」など、さまざまな新規事業の立ち上げに携わる。
2000年、26歳でトレンダーズ株式会社を創業。
女性向けの起業塾や女性を対象にしたソーシャルメディア・マーケティングなどを展開。
12年東証マザーズに上場し、当時の上場企業の中で最年少の女性社長となる。
14年に株式会社カラーズを設立し、代表取締役社長に就任。
「アイディアとテクノロジーの力で、女性が輝く社会を実現する」をビジョンに掲げ、1時間1,000円からで即日オンライン手配できるベビーシッターサービス「キッズライン」などを運営する。
小学4年の男児と小学1年の女児の母。
私がもっとも尊敬する女性経営者の方です。考え方がすてき!
ビジネスは
正しいやりかたで正しいことをすれば
結果は必ずでる。
今回は女性は起業家を目指すために必要な三つの視点を教えて下さりました。
起業に必要な三つの資質
♦️発信力をもつ
♦️情報源をもつ
♦️行動力・巻き込む力
今や個人がブログやtwitterなどで発信力、影響力を持つことができる時代。
チャンスは誰にでもねむっている。
今また女性起業のブームがきてるとおっしゃられてました。
とはいえ、まだまだ世界に比べて女性の活躍は少ない。
世界一女性が活躍するノルウエーにくらべて10分の1。
日本のランクは45位だそう。
先進国であるのに、まだそんなに🙁;゙゚‘ω゚‘):
まだまだ社会が女性の活躍を受け入れる場所ができていないのも事実です。
でもだからこそ、女性起業家たちが自分たちの目でみておかしいと思うこと工夫したいことを発信して世の中を変えていくべきではないでしょうか?
指をくわえているだけでは世の中は変わらない。
なにか行動を起こす人が小さな火を起こすことで、その光がどんどん受け継がれて大きくなる。
起業家が目指すべき姿
経沢さんもおっしゃられてましたが、
起業家が目指すべき姿は社会や会社ができないことを、
取り組めないことを取り組んで世の中をよくすること!
行政や企業では組織が大きすぎて動かしにくい、または動くまでに時間がかかる。
小さな組織なら柔軟性をもってスピーディーに対応できる。
これが今後起業家が取り組む姿なのでしょう。
女性の強みはちいさく始めて大きく育てることができること。
女性はやはり男性と違ってリスクを最小限にしながら進めることが多いよう。そんな女性だからこその組織つくり、女性だからできる社会貢献の姿がきっとある!
そんなことをあらためて感じた講演でした。
今回のこの大きな講演を10名弱でまとめられてました。
そのパワーと結束が素晴らしくてびっくりしました。
会場はグロービス経営大学院
なりたいと思うひとがいるなら、会いにいくこと、
その人の本をよむことこれがじぶんの活力になり、
起業家としての熱量を絶やさない秘訣の一つだと思います。
素晴らしい方々と共にして多くの刺激を受ける機会でした。