挑戦!100均で集められる材料でつまみ細工を作ってみよう


すべてのモノをエンタメ化する
コンテンツディレクターの寺嶋 みほです。
今日はゆるっとした日常の話なので、暇つぶししたい人のみご覧くださいね。
先日お友だちに髪飾りをプレゼントしたところ大変喜んでいただきました。
手作りで『つまみ細工』を作ってみました。
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友人のお子さんが七五三だった時、何かできないかなと思って百均で集められる材料で
作ってみました。
友人のお子さんと起業家仲間の着物エバンジェリストのKanaさんにもプレゼントしました。
※かなさん真ん中
とってもお似合い!
普段から着物をお召しです。素敵すぎる。
つまみ細工とはこんな語源からきてます。

つまみ細工とは、その名のとおり「つまんで作る細工」のことです。江戸時代から、舞妓さんのアクセサリーとして普及してきたのだとか。

花びらの外側が丸いものを「丸つまみ」、つんと尖っているものを「剣つまみ」といいます。近ごろでは、バラの花のような形のつまみ細工も人気があるみたいですね。

今回は百均で買ってきた布とパッチン留とボンドで作ります。
材料
  • ちりめん(正方形に切ったもの)
  • ボンド
  • ピンセット
  • 土台となるピン
こんな風にして布をちまちま折っていきます。
これが一番時間かかる。
三角形の花びらを合わせたい色を用意します。
あとは組み合わせるだけ。
小さいお花は結構簡単にできます。
大きな花は小さい花に二重目をつけるだけなので
論理的には簡単なのですがバランスが難しいです。
小さな花で慣れてからやるといいですね。

このやり方でピアスや揺れるタイプの下り細工なども作れますので極めたら楽しいと思います。

作成に5〜6時間かかりました。
※花びらの部分が4時間w
組み合わせるのは20〜40分でできます。
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作ってみたいなという方がいらしたら、
下記のリンク先を見てくださいね。
簡単に誰でも作れますよ。
つまみ細工って買うと3000円~
大きいのだと5000円ぐらいします。
気軽に買えないのがネックです。
ですがこうして自分で作れるならたくさん作って髪にアレンジしてつけてあげると可愛いと思います。
元美容師なのでヘアアレンジやこういうように髪飾りを作るのは大好きです。
(ちなみに今回つまみ細工は初挑戦。)
ヘアレッスンも大阪にて承っていますので、興味がある方はメニューから見てみてください。