夏のアンチエイジングに…


アンチエイジングは髪から….年齢って意外と髪にでるって知ってましたか?

どんなに着飾っても髪がパサパサ、髪型も整っていなかったら一気に+5歳ぐらいにみえます。芸能人の米倉凉子も美容家の神崎恵さんも

髪に艶があり、肌も綺麗だからこそいつまでも若々しく感じますよね。

女性の美しさと若々しさを保つ秘訣は髪にあります。髪型はファッションの全体の雰囲気を決める要因の一つでもあります。絵画でいう額縁のような役割です。
※どんなに素晴らしい絵画でも額縁が安っぽいと雰囲気が出ません。
逆に髪がツヤがあり、うつくしいと品格がアップします。

毛髪アドバイザー寺嶋美穂が本日は明日から行える髪のアンチエイジングについてお話しますね。今から間に合う!髪のアンチエイジング!

明日からできる三つのケア

◆毎日のシャンプー
◆1ステップ簡単ケア
◆見直そう生活週間

○毎日のシャンプー
あなたのなにげなくしてるシャンプーの仕方は正しいですか?
13年美容師として勤務していた私は、たくさんのお客様のカウンセリングにのってきましたが、多くのお客様がシャンプーの使いすぎ、コンディショナーの使いすぎでした。コンディショナーがシャンプーより早くなくなっていませんか?女性の薄毛の原因の一つは、シャンプーの使いすぎと水圧です。正しい使い方のポイントをお伝えしますね。

①シャワーはできれば使わない。

風呂桶でお湯をすくって流す。
もしくはシャワーを垂直にあてない。
②シャンプーは薄めて使う。
③リンスは毛先のみ小量(男性の短髪の方はいらない)
②はロングでもワンプッシュ。ショートなら半プッシュで十分✨
この三点を守るだけでも三ヶ月続けてもらったら髪の艶が三割アップします。
髪のツヤは頭皮を優しく守ることが一番近道です。
じつは頭皮には髪のツヤや色味をつける細胞が頭皮からラップ一枚分下に眠っています。
ゴシゴシ洗ったり、刺激物が強いものをつけるとその細胞が傷んでしまいます。
髪のツヤは髪を守ることより、頭皮を守ることが一番の近道なのです。

○オススメのケア剤

最近オススメされて使ってみたこちらがオススメです。

先ほども述べたように頭皮にいかに刺激が少なく、良いものを取り入れるかが大切です。頭皮はお顔と同じ一枚皮でできています。なので顔にも使えるぐらいやさしいものを使うべきなのです。顔を爪をたててこすったりしないですよね?同じ皮膚でできているに、髪の下にある頭皮になると途端みなさん、ぞんざいに扱う方が多いです。頭皮にも本当に良いものを使ってあげましょう。

おすすめするレバンテさんのハリモアはスキンケアで実績のある約3000種類の天然由来成分でできています。スキンケアにも使うものだからこそ頭皮にも安心です。
さらにおすすめのポイント
■15種の無添加
■25種類の天然由来成分
■3種の有効成分
■合わない方は全額返金

低刺激でありながらも頭皮環境の改善と美髪に対してもっとも効果感のある25種類の成分を厳選して最大限の効果がでる組み合わせ。最大限考えられた作りですが、なんでも合う合わないはあるもの。一度使ってみて、合わない場合は返金にも応じてくれます。
※シャンプーでもケア剤でも使ってみて1週間でフケなどが増えた痒い場合は直ちに使用をやめて、他の物をお使いください。

美髪成分プレミアムツバキオイル、ホホバオイルは髪にハリツヤを与える、頭皮にも潤いをプラスすることでも知られています。髪にも直接アプローチをして頭皮の皮膚の環境もよくしていくダブル効果!一度に二度おいしい成分が使われています。
使いかたは簡単
①頭皮にかける

②なじませる
③手でぶらしする
※手くしで全体を指で通してください。それで充分です。

これでおわり!!
さっぱりして、汗ばんだ日でもすっきりします。

そうは言っても薬剤が入ってるわけじゃないので、ナチュラルな使い心地です。
簡単ですよね。こんな簡単なのにしっかり頭皮に栄養補給もしてくれます。
含まれている厚労省認可の三つの有効成分は、このような効能がありますよ。
<うれしい効能>
育毛・薄毛・かゆみ・脱毛の予防・毛生促進
発毛促進・ふけ・病後、産後の脱毛・養毛

○生活習慣を整えること
つぎは見落とされがちな毎日の生活習慣。
どんなに素晴らしいサプリやケアをしても、日々の生活に無頓着ではいけません。
簡単なことですが、日々丁寧に生活習慣を整えることが、
10年20年後のあなたを変えます。
当たり前と思われがちですが、ぜひ見直してみてください。

・食事をととのえる
・睡眠をとる(23~2時は寝る)
・ストレスを溜めない

食事を整える
バランスのよい食事
ジャンクなものを食べない
暑い夏にはジュースなど飲んでしまいがちですが、
お茶や水をとる(味付きの水も砂糖が含まれています)
睡眠ととる
寝るまえ1時間前には携帯などをみないのも、質の高い眠りを促します。
0時までには眠りにつく(ときには夜更かしをすることもあるでしょう。翌日気をつけて調整しましょう)
ストレスをためない
いやなことがあってもその晩には忘れる。早く寝てしまうなど気にしない鈍感力を身につけましょう。
じぶんにあったストレス発散法や居心地のいい場所を把握。こうすれば元気になれるというじぶんの中のルーティンをもっておくと心を健康に保てます。

この三つのうち取り組めることを取り組んでみてくださいね。
日々のケアが10年後のあなたの見え方をきめますよ。