Tweet

あなたは九割の人に嫌われたことありますか？

わたしはあります。

じつは私は反抗期の頃にかなりやんちゃをしてて
尾崎豊ばりに社会に対し、大人に対して
反抗していた時期があります。

今はなにを間違ってか
優等生の美穂さんと思われていますが
本人はそんな時期があったのを十二分に理解しているので、そんな風に思ったことはない。

社会に不平不満をもち、大人のエゴに対抗し、尖っていました。
誰もよせつけないオーラを身にまとい
….尖ってました。（イマ、考えると恥ずかしい。髪が真っ赤でした。）

人に嫌われるように行動していた青春時代。
そんな風にしてたので、もちろん教師からは嫌われ、人からは信頼されず
してもいない悪事を自分のせいにされたりしてました。

でも、全員に嫌われたっておかしい状況でも不思議と１割ぐらいは
そんな変こつな私を好いてくれる人もいました。

ほんとーに一部友だちからは絶大に好かれ、慕われるという。
かっこいいと（イマ考えたらかっこよくないですけどね。）
そんなとき学んだことは三つ
・好き嫌いは相手次第（相手のフィルターによる）
・信頼信用が圧倒的にない状況だと不利なことしか起こらない
・最初に抱かれた印象から取り返すのは壮大な時間がかかる

・好き嫌いは相手次第（相手のフィルターによる）
どんなに嫌われる状況においても、９割１割ぐらいの対比になる。
これは逆もいえて、どんなに好かれようとしても１０割全員に好かれるということは無理だということです。
世間の統計としては
３：４：３＝好き：どちらでもない：嫌い
の割合だという。
自己責任だが九割に嫌われていた時期もあるから、好いてもらえたとき＜ありがとう＞と思うことができます。
さらに好き嫌いは相手の心の状況によるものも大きいという経験をしているので、
嫌われたっていい、自分らしくあろうと思っています。
※嫌われたいという意味ではなく、人の評価を気にしていないという表現が正しいですね。
どんな評価をもらってもあまり気にしないです。

・信頼信用が圧倒的にない状況だと不利なことしか起こらない
・最初に抱かれた印象から取り返すのは壮大な時間がかかる
相手に悪い印象を与えると、その印象を抱かれ続けます。
変な話不良と呼ばれていた頃は、してもいない悪事を私のせいにされたり
勝手にそういう風に思われていたりしたことがあります。
それを当時は不条理だ！と憤りを感じていましたら、今から思えば身からでたサビでした。
なにかを起こすのも、人生を自分の思うとおりに叶えることも
一人ではできません。人生を生きる上で必ず多くの人が関わります。
そんなとき、多くの人を敵にしていると上手くいかないのは想像するに易しですね。

みなさんにシェアしたいことは

嫌われたくない
好かれたいと思うあまりに自分を見失っている人が多いと思います。

自分らしくあり
そこから相手がどう感じてもらうかは相手次第です。

相手のジャッジに任せるのではなく
あなたがどういう人になりたいのが明確にしましょう。

自分のどういうところが好きで伸ばしたいのか把握していますか？
好きなところ、自分の良い部分を伸ばせばきっと人生はより良く
うまく生きていきやすくなります。
そして＜気にしない＞ことです。

あなたはあなたの生き方がある

自由にしてても、しなくても
同じ割合好いたり、嫌われたりするなら
あなたらしくあればいい。