起業前に必要なことはこれだけコンテンツクリエイトディレクターの寺嶋みほです。
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わたしは今はイベントを組み立てたり、企業の新規事業の立ち上げに関わったりと０から１を生みだす仕事をプロデュース事業を主にしています。
しかし起業当初からこの形を望んでいた訳ではありません。ビジネス当初なにをしたらいいかお悩みの方へ向けて本日は記事を書いていきます。
最初からすべてを決めてスタートしなければいけないわけじゃありません。なにかしたいと思ったら、作り込まずにとりあえず６割固まっていたらスタートさせていいと思います。
わたしも最近はなにかしたい！
じゃあしよう！からスタートしてます。
今までしてきたことはさまざま。美容師、英語講師、不動産業、アパレル販売、コンサル業などなど。ビジネススタートで元美容師でもあることから、ファッションを教える仕事をしたい！ と思いセミナー講師になるべく。
講師の仕事を学びに行ったり、モテ男子をプロデュースしたい！
と思って、男性にモテのコンサルをしたり。 さらにはお見合い相談所から依頼をもらって、外見、内面、女性をおてなすテクをコンサルする仕事をしたりしていました。
それはそれで結構すきで、やりたい！と思ってたわけですが。
やりたい！と仕事になる！はちがうということをさまざまな動きからわかってきました。 やりたい気持ちは大きいけれど、それが利益をうむか、生活できるほど仕事にできるかというと
そうではありませんでした。
その当時からずっと趣味のような形で企画してたイベント。
さまざまな社長さんからわたしがしてることをお話したときに
「どうして企画業を仕事にしないの？」
「人を集めてなにかを起こすことの方があなたにしかできないことだよ。」
と言われました。
じぶんにしかできないこと
たった一つのこと
それは動いてみると何かというのがみえてきます。
正直、企画やひとを集めて何かすることはわたしにとっては誰でもできることで。わたしからすると育児をすることや、企画書をつくるよりずっと簡単なことでした。※ＩＴ関係が本当に弱いので、事務作業はわたしにとって苦行ですw
それをコンサルをしてる友人に話をすると。「美穂さん、才能というのはその人にとってコーヒーを飲むことのように簡単なこと。それが才能ですよ。」
コーヒーを飲むように！
カッコいいセリフ！
でもみなさんも自分ができることは他人もできると思って軽視されてると思います。
自分が簡単にできること。
それは他人からみると絶対できないこと。
素晴らしい才能だったりします。
たくさんの笑顔を生み出すこと。
ひとの才能を引き出すこと。
これが周りから教えてもらったわたしの才能でした。
とにかく、何かしてみること
そこから向き不向き、
じぶんのすべきことがみえてくる
経験に勝るものはない
そこから必要なもの、自分に足りないものをみつけてから
勉強して埋めていくのでも十分間に合います。
起業前にこれは必要では？と思っていたことと
やってみて、勉強すべきことは違ったりしました。
準備してどんなに整えてもつまずかない人生なんてありません。
それより勇気を出して一歩すすんで、
つまづくこともあっても、その痛みをもって、
また立ち上がり、
そこでまた学んで前に進む方がよっぽどじぶんの夢実現に最速です。
起業前に必要なことは
じぶんのしたい、したくないは明確にもつこと
なんのために働きたいか
そのことを頭にいれて前に進めばあなたの才能を活かし、
自由な時間と、自由な働き方、お金の得方
を叶えることかできます。
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