こんにちは、婚活プロデューサーmihoです。
今日は川西の多田神社で行われているえんとつ町のプペル展にいってきました。
兵庫県の多田は実はわたしの地元。幼少期に過ごした町でもあります。
名古屋のTOLANDの友人のカフェで第一回目が行われ、
その後どんどん日本中に広がっていっているプペル展。
正直、川西の多田って行きやすい場所ではない。
大阪市内から川西まで20分
川西から能勢電で多田まで15分
多田から多田神社から徒歩15分。
こんなところに~?っていうのが最初の印象でした。
しかし蓋をあけてみたら、初日、1000名以上参加。
スタートから2日は両日1000名を超えるお客さまがいらっしゃったそうです。
ここまでくると経済効果もみこみますね!
すごい!
そんな多田神社にせっかくなので行ってみました。
多田神社とは元々由緒ある神社です。
清和源氏武士団発祥の地である。
また、この地に居城を構えた源満仲によって天禄元年(970年)に天台宗寺院として建立される。鎌倉時代に幕府から造営の督励をうけた僧忍性による再建以降真言律宗に転じ、明治以前までは多田院と称した寺院であったが、神仏分離の際に神社となった。その際、南大門にあった金剛力士像が満願寺に移されるなどした。
多田神社は清和源氏の霊廟として、源満仲、源頼光、源頼信、源頼義、源義家を祀る。
この由来から「勝利」の名所として合格祈願、スポーツの祈願などにくる参拝客でたえない。
阪神タイガースもここに祈願にきているという知る人ぞ知る名所です。
そんな多田神社の境内にて展覧会。
どう考えても神社の境内。
中に入るとところ狭しと絵画がならべられている。
人数制限しているので、ゆっくりみることができます。
絵のコンテナから作り上げをみることもできる。
入り口でペンライトを渡され、
白のボードを照らしてくださいといわれました。
なんと
照らすと文字が浮かぶ。
お子さんも多くいらしてたので、とても喜んでいました。
音楽と絵画と神社!
あらたなコラボをみました。
何度みてもいい!
特に小さなお子さんにもみてもらいたいな。
小さい頃の感動がオトナになったときの夢にもなると思います。
ひとの心に革命を起こす天才!
この目でとらえました。来客のみなさんの目から。
革命のファンファーレと新刊の絵本もおすすめです。