こんにちは!
コンテンツプロデューサーmihoです。裏京都に行ってきました。
あえて裏京都と呼ぶのは京都の有名所はもうほとんど回った。
京都すきなら神社、山、季節折々の姿、町家、街並みだいたい巡ったという人は多いのではないでしょうか?
そんな京都すきにおススメしたい、『福知山』
京都のまた違った魅力を知りたい知りたい人におススメです。
福知山にお友だちが住んでいるので、正月明けに遊びに行かせてもらってました。
福知山って実は京都市!
みんなに知られてないが、面白いコンテンツが多数あります。
①元伊勢神社
→今の伊勢神社の前にあった場所というのがあります。
②天照大御神のご縁のある場所
→天照大御神が岩にこもった話は誰しも知ってる話。その由来となった岩がある
③鬼退治
④福知山城
⑤パワースポット 日室ケ嶽
などなど!
まだわたしも巡りきれませんでしたが、
今回は③以外は巡ったので、三回に分けてご紹介しますね。
※③以外をご紹介させていただきますね。
本日は①
まず
元伊勢はなぜそう言われるとかというと
福知山のこの神社には伊勢神宮のように内宮、下宮という今の伊勢神宮と同じ形の作りになっています。
そのことから、今の伊勢の場所の前は福知山にあったのでは?と言われているようです。
そのことから福知山から伊勢神宮をめぐるツアーなどもあるそうですよ!
わたしたちも外宮から内宮を巡りました。
外宮の元伊勢外宮豊受大神社より先に回ります。
※内宮 元伊勢内宮皇大神社
丹波地方に天下った農業の神様「豊受大神」を御祭神祀る。
杉の木でできた希少な「黒木鳥居」が見られる。
なかなかの階段でしたw
お次は元伊勢内宮に移動します。
当社は皇祖(皇室の卻先祖)天照皇大神をお祀りする神社で正式社名は皇大神社である。
伝承によれば、第十代崇神天皇三十九年に、「別に大宮地を求めて鎮め祭れ」との皇大神の御教えに従い、
永遠にお祀りする聖地を求め、それまで奉斎されていた倭の笠縫邑(現奈良県桜井市三輪)を出御されたという。
もといせないぐう元伊勢内宮を冠してお呼びしやまとかさぬいむらとわたにはて、
まず最初に、はるばると但波(丹波)へ御遷皇大神は、四年ののち卻神蹟をおとどめなされて再び倭へ幸、
そのご由緒により当社が創建されたと伝えられている。
西暦紀元前四年に、伊勢の五十鈴川上の聖地(いまの伊勢の神宮)に常永遠にお鎮まりになった。
天照皇大神の卻神徳を仰ぎ慕う遠近の崇敬者は、引き続いて当社を伊勢神宮内宮の元の宮として、
「元伊勢內宮」あるいは「元伊勢皇大神宮」「大神宮さん」などと呼び親しみ、
いまも庶民の篤い信仰が続いている。
そんな元伊勢内宮を巡ってみました。