【レポ】かわるフェスで音楽フェス開催!!


今回のかわるフェスでは初めての試みでサイレントフェスを開催しました。

サイレントイベントとは

サイレントフェス®を始めとした、
専用のワイヤレスヘッドホンを使って参加者全員でDJやライブをオンタイムで共有する新しい音楽体験のカタチです。
周りから見ると無音に見えるので、どんな場所でも誰にも迷惑をかけず音楽を楽しむことができます。
今回は文化遺産である会議室での開催だったので、
大きな音が出せないという状態で、
こちらだと外には全く無音
しかしヘッドホンをつけたお客様には独特の音楽空間を提供するという試みをしました。

ひとりで聴くのにゆるく繋がる

サイレントフェスとは、大勢で集まり、

参加者は各自でワイヤレスヘッドホンを装着してDJの流す音楽を楽しむ形の音楽イベント。

そこに惹かれて今回開催を決定しました。
スピーカーで会場全体に音楽を流すわけではないため、

騒音問題が発生しづらく、銭湯やアパートの一室といった場所でも開催できるという特徴がある。
ヘッドホンで同じ音楽を同じ空間で聴くことで、没入感を体験できそれでいてライブ感を楽しめる。
新感覚エンタテーメント。そして一緒に聞いている人にはゆるりとしたつながりを感じることができるのです。

 

そんな中今回アーティストとしてスペシャル参加してくれたのは狂介(箕輪厚介)さん。

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最近は幻冬舎の編集者という枠を大きく超え、

各地地方でもアーティスト活動をされている狂介さん。

新曲をここで歌っていただきました。

 

大阪でのライブは初!

サイレントフェスは初!

お初づくしで挑んでもらいました。

打ち合わせはなんと5分。

そんな中最高のパフォーマンスを見せていただきました。

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曲は“you know wa?” “徒花” の二曲
箕輪さんのメインステージの講演の前という中でも多くのお客様に参加していただきました。
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DJをつめてくださったのはサイレントフェスitの代表の雨宮さん。
彼の独特の世界観と作り出す音楽世界は定評があります。
フェスというからには何か音楽を入れたい。音楽がなきゃフェスじゃない。
人の心をワクワクさせられない!
私、個人の想いからたくさんの方が動いていただき、
この場ができました。
DJ:雨宮 優(あめみや ゆう)
1992.1/28横浜生まれ横浜育ち。 体験作家/Ozone合同会社CEO/DJ
仮想の世界の物語を書き、1日だけフェスとして体験に仕立て上げる”体験作家”。DJをしつつ大学で講演も行うなど、教育とエンターテイメントの領域を横断して曖昧にする。Ozone合同会社CEO。Oxygen編集長。ソーシャルフェス®︎デザイナー。
いつもの大阪市中央公会堂、見た目はただの会議室がこの時訪れた方にはライブ空間になっていました。
私は主催であるためちょっとしか参加できませんでしたが、
みなさんにもぜひ体験してほしいなと思いました。
来年も何が起こるかお楽しみに!