こんにちは、コンテンツクリエイターの寺嶋 みほです。
旅の目的地は、ラオスの古都ルアンパバーン。
こちらへ来る大きな目的であったクアンシーの滝。
勝手に神の泉と呼んでいる。(そんないわれはない)
クアンシーの滝(Kuang Si Falls)はラオスの世界遺産ルアンパバーンの町から22km南西の場所にある景勝地。
茶色く濁ったメコン川とは異なり、淡いエメラルドグリーンの川色と、
人の声をかき消すように音を立てて落ちる滝の音に癒されます。
トゥクトゥクかタクシーをチャーターする方が多いです。
私はホテルから乗り合いの送迎をお願いしました。
滝に行くには20,000kip(約300円)の入場料を払い、
森を抜けていきます。
石灰を含んだ川の水は不思議な形の土地を形成し、
豊かな自然の遊び場。
メインの都市から40分ほど車で行けます。
半日程度でさくっと楽しむことができます。
水着に着替えるための簡易ロッカーもあります。
時間のある方は水着を用意していきましよう。
バスタオルの貸し出しはないので、
バスタオルの貸し出しはないので、
泳ぐ予定の方は水着、タオル、サンダルなどの一式を用意してお出かけしましょう。
私は残念ながら水着は用意してなかったので、
撮影と足をつけてのんびりしていました。
チケット売り場からクアンシー滝の下流までは徒歩10分弱。
その間にはツキノワグマの保護センターがあり、熊を間近で見る機会があります。
その間にはツキノワグマの保護センターがあり、熊を間近で見る機会があります。
歩いていくと滝に近ずいて行く。
あたりは自然の音しかしない。
人が少ない時期だったので、どこものんびり過ごせました。
あまりにも素敵だったので、ポケモンも登場してみました。
さえぎるピカチュウ。その先にはラプラスを。
入場前の場所にはお土産や水着も変えるようになってました。
(サイズがあるかは保証しません。笑)
食事もできます。
ルアンパバーン を訪れる方は是非ここに遊びに行ってください。
雨季だと水が濁っている場合があるので、時期を見て行ってくださいね。
旅レポはルアンパバーン からビエンチャンまで順次リリースします。
お楽しみに。