本日は婚活プロデューサーでもあるわたしの恋愛論をお伝えします。
わたしは全ての物事は終わりに多くがみえると思っています。
恋愛でも恋が生まれたとき、幸せな時よりも終焉の終わりにこそ、その人の本来の人柄がでると思ってます。
別れ際に人柄が出る
終わりよければすべてよし。
もちろん恋はお互いの感情が絡み合っているので、きれいに別れられなくて当然だと思います。
辛い、にくい、悲しい、
そのドロドロとした感情はあなたが相手を深く愛し、真剣に向き合ったからこそ出てくる感情です。
今は辛いですが、その辛いさは必ずあなたの糧となり、
終わったあとはあなたを二倍も三倍も美しくしてくれます。
楽しかった思い出、過ごしたとにはなくなりません。その大切なときを思い出と変えられるときは必ずやってきます。
別れもなく消えた、突然連絡がつかなくなったなどのことをよく聞きます。
※わたしは体験したことはありませんが。
それでも辛いと泣く女性の方が多くいます。
いやいや!あなた!
きちんと礼儀もわきまえられない人でいいのですか?もっとご自身を大切にすべきです!
どんなに付き合っていたとき、付き合ってた当初がステキな彼でも別れ際が不誠実な方は、それが本来の姿だと思います。
逆に別れ際はきちんと対応してくれた、男を感じたというひとと別れたときは
きっとあなたの見る目が良かったのです。
もしくはあなたとの付き合いが彼を男にし、大切にされてたからこそ、最後までいい形で終われたのでしょう。
そんな人と別れるのは辛い
それはそうでしょう。
わたしも死ぬほど辛い別れも体験してきました。
しかし恋愛とは、論理ではないのです。
すれ違うときはすれ違うのです。
どんなにあなたがすきでも結ばれないことがあります。
あがらえない運命みたいなものはあると思います。
逆にあなたのしあわせになるチャンスもどこかに眠っているということです。
のぞみのない恋愛にとらわれず、心が癒えたらステキな恋は思い出として、また運命の恋を見つけに行ってほしいなと思います。
あなたの恋は
しあわせは必ずどこかにあります。
あゆみ続けることがあなたを幸せに運ぶことに必要なことです。