こんにちは、かわるフェス主催:リーダーの寺嶋 みほです。
ただいまクラファンに挑戦中です。
みなさまにもぜひかわるフェスについて知っていただきたいなと。
かわるフェスのスタッフたちのインタビューをしばらく紹介させていただきます。
みなさんのストーリーが素敵なので良かったらご覧ください。
スタッフインタビューpart.1
主婦で三児の母でもある野間志保さん。子育てが終わっても自分もやりたいことがある人生、引き出しが増えたら良いなと思い現在は書道家として勉強中。先生のアシスタントを主に修行をしながら自分の活動の幅を少しずつ増やしているところ。
幼い頃から書道をしてたわけではなく、4年前に挑戦。
今回のインタビューで野間さんのお話を聞き、書道の先生とは異なり書道家とはアーティストのような存在だと思った。
家庭が第一なので、やれる範囲は限れているが、出来る範囲で少しずつ夢に進んでいるところだ。そんな近年1歩踏み出していってる野間さんがかわるフェスに関わりどのような変化を感じたのかお話を聞いてみた。
かわるフェスから『かわる』きっかけになったこと
たくさん挑戦する人たちに出逢えてやろうと思えば何でも出来ると思えました。 その後、自分で講師を呼んでセミナーを主催しました。これは『かわるフェス』があったから出来たことです。
なりふり構わずがむしゃらに動くミホさんを見て怖がる必要はないと思いました。 かわるフェスで登壇された方々も元は普通の何者でもない人、小さな成功体験を積み重ねて人は成長していくんだ、ということをかわるフェスを通じて感じる事ができ、寄付についても今まで自分の生活に身近ではなかったので、考えるきっかけになったのも良かったです。
.去年もスタッフをして今年もスタッフをしようと思ったのはなぜ?
去年よりもっと良くしたいというミホさんの熱に、是非今年も大成功して欲しいと思い参加する以外の選択はなかったです。
ミホさんのもっとやりたい、もっとやれるの気持ちが凄く伝わり主催者メンバーさんたちが「かわる」を体験していることは周りに刺激を与え、「かわる」を表現してくれているように思いました。
今年はもっと関わりたいと思っています。
今年はどんな関わりをされるのですか?
表現者としてパフォーマンス書道やってみたい、気持ちがあります。。
今年は去年と違った関わりの中で出来るコンテンツを作っていきたいと思います。
そんな大きなことに挑戦できるのかな?と色々不安もありますが、去年とはまた違った形でサポート出来ればと思っています。
表現者として伝えたいことは何ですか?
子どもたちに表現することを恐れずに自由に表現して良いんだよと書道を通して伝えていきたいと思っています。
大きな事がしたいわけではなく、幸せに暮らしてたらそれで良いと思っています。
でも3人の子どもを育て、書道の活動の中で出会う子どもと接していても、大人になるにつれて自分らしさや、自由に表現する場の確保が難しいなと感じていました。
かくいう私も、数年前まではレールから外れるのが怖くて、レールの上を歩むことに疑問を感じず、むしろ安心していたところがあったと思います。いつも同じ仲間と同じ環境で過ごすことが当たり前でした。
そんなどちらかというと優等生タイプの私が生きていて、窮屈に思うときがある時やってきました。そこから本当にしたいことを見つめた結果、今自由というものを表現してます。自由に対する憧れがあるからこそ書道で表現するということにより強く喜びを感じるのかもしれません。
何かやってみたいの強い衝動があれば知らない環境にも飛び込んでいけました。
子育て中でもで出来ることをしていったらここに行き着いたのです。
自分らしさを表現できる場所を作りたいと思っています。
レールに乗ることが当たり前で、子供も生きているとキッチリとするのがお当たり前になってきます。書道を通して自由に表現して良いんだよということを伝えていきたいです。
私も真面目にやってきたからこそ、今、憧れる創作で自由を表現している。
誰かのためにではなく、自分のためにやりたい未来。
一般の主婦がどこまでできるか挑戦し続けたい。
書道の写真
野間志保さんの挑戦は始まったばかりです。
かわるフェスもこれから成長していき、こうして共に成長できる仲間、場を作れるのがこのフェスの醍醐味です。
かわるフェスとしてもこれからの野間さんの活動を応援し、夢を叶える姿を追い続けたいと思います。
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