こんにちは、婚活プロデューサーmihoです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
withコロナウィルスの生活の疲れてきた方。
新たな形に慣れてきた方。
人によって様々ではないでしょうか?
本日はこれからの時代の恋愛が変わる、というお話をしていきたいと思います。
※これはあくまでも厳粛な自粛が解除されてからの世界という形で書かせていただきますので、誤解のないようにお願いします。
今後新型コロナウィルスに限らず、様々な感染症への対策を取られるソーシャルディスタンスを保った世界となることは
みなさんの心にもなんとなく想像がついているかと思います。
ここ数ヶ月で世界はガラリと変わりました。
まだこれからの生活のスタイルがどうなっていくかは各都道府県の感染者数によって日々変わっていくかと思います。
恋愛をするにも、
少し初めてましてからちょっといい仲になるまでのルートが変わってくるのでは?
と思っています。
そんなこれからの恋愛とこれをすると良い!という具体的な話までしていきたいと思います。
これからの恋愛
これからの社会は常に距離を取る。
ソーシャルディスタンスを保つ。
たくさん集うことはルールを守った中でしかできない。
という未来になるでしょう。
そうすると、初めまして から 仲がよくなるまでの関係を グッと短時間で縮ぢめられる人が強くなってしまいます。
どうしても心理的距離と見た目の距離はリンクしてることが多く。
社会的に距離を取らざる得ない状況下だと、気持ちも少し近づきにくくなります。
話すのが苦手。
仲良くなるまでに時間がかかる。
などの少し苦手意識がある方は少し大変な時期になるかもしれません。
想像してみてください。
例えば
初めての方とマッチングアプリで出会って、デートをすることになりました。
共通の友人もいない、顔もその日初めてみる。
これだけでも女性の心理的ハードルは高いのに、
飲食店では透明のシートが間に挟まれた状態で話をする。
帰り送ってもらうのも、距離を取りながら送る。
もしくはもう現地解散をする。
みたいな状態がイメージできます。
※むしろリアルで合わずzoomで何回か話をして盛り上がらずそのままフェイドアウトなんて形もあるかもしれません。
すごく恋愛として盛り上げるのが難しい形になるかと思います。
しかしこんな時代だからこそ
人との関係をのぞみ、信頼できるパートナーが欲しい、男女とも癒しが欲しいと強く想う方も増えていると思います。
盛り上げるのは難しいかもしれませんが、
しっとりとした、心の底からこの人に惹かれるという体験はいつの時代も
どんな状態でも生まれます。
そんな人と出会ったなら、無理やり盛り上げる必要ななく、
勝手に心高まっていきます。
距離を縮める方法というのはあります。
それをシェアしますね。
・呼び方
・話し方
・今までの関係を見直す
一つずつお伝えしますね。
・呼び方
先ほどもお伝えしたように、早く仲良くなることが重要となってきます。
そこで、最初からあだ名で呼び合うことをオススメします。
○○さん、と丁寧な会社の関係のような呼び方では心理的な距離はいつまでたっても縮まりません。
最初のデートやメールから「お友達からなんて呼ばれてますか?学生時代のあだ名はなんですか?」と聞き出してください。
おそらく相手も聞き返してくるので、あなたもあだ名でよんでもらってください。
これとても需要です。
・会話
呼び方と同様に、いいなと思った方に出会ってら、スピーディーに共通項を見つけることが大切です。
読書が好きなのか、食べ歩きが好きなのか、映画が好き、スポーツ観戦が好き。
何も共通項がないままで、共通の知り合いもいない、お互い心にも引っかからないでは、
なかなか会えないこの状況ではすぐ離れていきます。
そのためにもできるだけ自分の棚卸しはすませておくこと。
自分は何が好きで、何が苦手、いまどんなことに興味がある。
無理に合わせなくても大丈夫です。自分の好き、嫌いが明確にあればそれに合う人を探せますし、
逆になくて相手のしてることに好奇心を持って聞けるならそれはそれで強みになります。
zoomでもリアルの場でも会話をするにはまず、自分の棚卸しをしておくことが大切です。
・今までの関係を見直す
今、新規の出会いを少し進めにくいという現実があります。
そんな中で、職場の人、昔からの友人、よく行くお店の知り合いなど。
既存の関係で深めてこなかったところにも良い出会いがあるかもしれません。
すでに関係の土台が少しでもできているなら、zoomでも透明のシート越しの会話でもそんなに気にならないかもしれません。
今回の全国的な自粛の対策により、人は家にこもり、仕事の量が減り(職業によりますが)
自分と向き合う時間が生まれたと思います。
家族との時間は増え、今まで会えなかった友人とオンラインで会うこともあったのではないでしょうか。
いい見方をすれば、今まで培ってきた関係、家族、すでにできている仲間とは、
気を許しあっているので、さらに関係は深めやすい状況だったと思います。
人はいつの時代もどんな時も
寄り添いあって生きていく。
それは人が案外もろいものだからからかもしれません。