ドローンを持ちたての方の練習法

,

こんにちは、コンテンツクリエーターの寺嶋みほです。
地方創生やイベントのPR事業もしているので、動画の作成ができるに越したことはない!
ということで、空撮を練習してます。
スパークドローン女子として日々、奮闘中!
なかなか関西、関東では撮影スポットが少ないもの事実。
法に触れない場所をさがすのも大変。
ドローンの規則
これらの場合は空撮が禁止となっております。
飛行に関する規制
これらに気をつけて飛行させなければなりません。
なので地方にいったときに撮影場所を探して練習してます。
今回は名古屋にて
image
幸運にも晴天!
朝の6:30~7:00に誰も人のいない公園で練習。
ドローンを始めたての人の練習法
簡単にできる初心者がすべき練習をシェアしますね。
大抵は8の字を練習した方が良いなど色々聞きますが。
この前ドローンの講習を受けてきたら、まずは下記で良いという。
まずは自分がイメージ通り運転できてるかどうか
キチンと思い通りに操作できるようになるということが大切です。
GPSがついてない、風を煽られるものほど難しい。
ですが、練習になります。
上の写真は何をしてるかというと地面の四方向に印をつけています。
上記のように正方形になるように地面にマークをつける。
ここを
(1)ドローンは正面を向きながら、キレイにマークを通り正方形に運転できること。
これを右まわり、左まわりをスムーズにできるのと。
ドローンは ↑ の方をどういうみてる状態。
(2)次はドローンが進む方向を正面にして運転すること。
写真の右下から始まるとしたら、
まず↑ 次に→ 次に↓ 最後に←
とドローンの正面が変わるので操作方が変わります。
これを惑わされずスムーズに映像としても美しく滑らかにとれるようにする。
(3)次に 同じポイントに止まった状態で その場で小さい円を描くように一周する。
※これは風があるとかなり難しいです。

この三つができるようになれば操作はかなり何でも出来るようになるそうです。

初めの第一歩になります。

ぜひドローン初める方は参考にしてみてくださいね。

 

 

ドローンを使えば、カメラは自分の手元を離れてるので、簡単に取れます。
まだ一生懸命なので、笑顔を作れませんが。
ドローンの世界は奥が深い。
ぜひ一緒に学んでみましょう。
また知識編もあげますね。