画家から学ぶセールスマーケティングの重要性

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こんにちは、婚活プロデューサー寺嶋美穂です。
芸術の秋ということで、ダリの絵を見に行ってきました。
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私は芸術が大好きで、日本世界各国な絵画を観てきました。
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すべての芸術に戻っあたりがあり歴史がある。素晴らしい絵画の数々ですが、全ての作品が画家生きているうちに認められたわけではありません。むしろほとんどの画家の作品が亡くなってから注目されたものが多いです。それは作品が常に世の一歩前流行の先を行くような作品が多いからというのもありますが。
アーティストが家にとって作品を生み出すことがプロであっても、セールスマーケティングが一流だという訳ではないようです。
そこで画家から学ぶ
画家にみる、売れる売れないの違いというの考えてみたいと思います。例に挙げたいのが、ピカソとフェルメール。時代は違いますが、2人とも甲乙つけがたい素晴らしい作品を生み出す作家だということは皆さんもご存知ですね。
しかし、その作品の売れ方にも大きな違いがあります。
私の大好きなフェルメールは、生前、貧困の中になくなっていきました。たくさんの生み出すすばらしい絵画は世に認められることもなく。7人の子どもと奥さんは食べるものにも困り、ヘルベルト作品を手元に一つだけ残して全てを売り払ったと言われています。それでも生きていくのに困るほど作品は戦争後は売れなかったといわれています。
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実はゴッホは生前絵はたった一枚しか売れなかったというのは有名な話です。
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一方、ピカソはマーケティングとセールスがうまかったといわれていういます。画家には珍しい商売の天才である。
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だからこそ多くの作品が生前に売れ、だから生きてる間に世の人々に心に届き日の目をみた。
美術史上最も稼いだ画家ともいわれています。その金額は日本円にして約7500億円と言われています。
フェルメールだって、ゴッホだって素晴らしい画家だ。それは皆様はご存知ですよね?
そのように素晴らしい作品でも販路がないこと、セールスされないことがおいこむのです。
アーティストや芸術家は作品を作ることは一流であっても、一流のセールスマンでないことが多い。
だからこそこういった状況が生まれたのではないでしょうか。
現代にようにホームページや周りで拡散してくれる方がいないとはいえ、結局はいい作品でもおいておくだけで売れつつけるものはないということだ。
それなら我々のコンテンツは自分で努力して広めていくべきだ。
もちろんポイントはある。
独自販路と独自性を出すことが。
それは対面したときに講座でお伝えしたい。
独立するなら日々自分は最高のセールスマンである覚悟をしよう。
ぼーとして一生売れ続けるコンテンツなどありえない。
時代は変わり、お客さまも流れるものだ。常に努力し、工夫によいものを広める覚悟はいつの世も必要です。
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