東京に住んで..都会と地方のちがい

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こんにちは、イベントプロデューサー寺嶋美穂です。

私は大阪、東京と名古屋3拠点で仕事しております。

住まいは大阪と東京で2つにございますが・・・

住んでいるからこそ分かること、、移動しているからわかることというのがあります。

やはり各地方での良いところ悪いところというのは存在します。

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東京と地方の違い、メリットデメリットを本日はご紹介したいと思います。東京に住んで1年半がすきました。

住んでみないとわからないことというのがたくさんございます。

デメリット

1,コスパ悪い

2,息苦しい

3,サムイ

まずは住んでみて思うのが住まい食費、あらゆるものにたくさんのお金がかかります。

どれぐらい違うかというと、関西では3LDK でも7〜8万で住めるところが(もちろん立地によりけり)、都内では2LDK で10万以上かかります。

ランチの費用もかかりますし、食費も一つずつお金かかります。元大阪人としてはコストがかかるな。

コスパのいいところはないなと思いました。

都内と言われる街は人が多く息苦しく感じる点もたくさんございます。

それが地方と比べるからかもしれませんね。

 

寒いというのはもちろん温度は西に比べると温度が下がることは言ってもいうまでもありませんが、人と人の温度差と言うものも感じます。

冷たいという意味ではございませんが、情報の量効率化を重視するために人とのふれあいが削除されている部分も感じます。

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メリット、対処

1,情報量が多い

2,経済スピードが早い

3,ハブとして使え

一方、東京でのメリットも多くございます。

なんといっても重宝量が多く、経済のスピードは関西の5倍ともいわれています。

確かに、本当にその通りで私も独立してから関西で立ち上げるまでに5年かかりましたが、東京では同じように仕事をするまでには3ヶ月でできました。

もちろん東大か関西で作り上げていたということもあるでしょうけど、何かをしたいというときに立ち上がるスピードは圧倒的に関東の方が早いです。

 

そしてあらゆる情報がとても早く確実に手に入ります。

ビジネスを立ち上げるには今最適な街とも言えるでしょう。

そして先ほどはデメリットであげた人間との関わりが孤立化されているという点についても、別にすればとても有効です。

サービスが過剰化すればするほど過剰労働になり、負担も増えます。

そこが効率化されることによって仕事の濃密な時間を過ごすことができます。

仕事は効率化し家族の時間を過ごせるというメリットもあります。

それを良しとするか悪しするかはあなた次第です。

 

人が多くとてもストレスになると感じた。

東京ですが、それについては私は交通機関なるべく使わないということで対処しました。

お客様には言う引かれる場合もあるのですが、私は都内の出勤はほぼ自転車を使っています。

通勤と運動を兼ねて、さらに時間としても効率化します。

都内ば交通機関が発達しているため、皆様あまり歩く機会がないようです。

私は運動脚を使うということが頭を活性化するとも考えていますので、なるべく隙間時間には運動をする体を動かす足を使ったということを心がけています。

私が1年半住んで今導き出した結論は

東京は情報を取りに行くビジネスをすると言うためにはとてもいい街です。

つまりは住まいは別で持ち、

ビジネス情報を取りにハブとして東京を経由するビジネスで使うというのが1番お勧めです。

私のような2拠点生活はデュアルライフはおすすめだと思います。

その他にも時々東京に出張に来る、または、都内に出やすいと都外、神奈川、千葉、埼玉などに住まいを持ち、都内で仕事をするというのもいいと思います。

あくまでも私の主観でございますので、参考までにしてください。

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