かわるフェス終えてみて<苦しんだ真実>

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ど素人に毛が生えたぐらいの存在。

終わった結果わたしは、ど素人に一本毛が生えた程だったのが二本になったぐらい。

ど素人が大風呂敷を広げてやってみたが

結果は惨敗。

ここができてなかった。

こうすればよかったの課題の山

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正直このイベントを運営するために

プロのイベントを手伝いにいったり、

何万人のイベントの運営を勉強させてもらったりと

準備は万端死ぬほど勉強して挑んだので

できる

つもりだった

だが…

子どもがテストで絶対100点やわ!

完璧!

と言ってたのが

返ってきたら赤点やった。

ぐらいの感じ。

↑生徒でよくある。

それぐらい自分を過信してた。

箕輪さんや前田裕二さんや

イケハヤさんその他色々たくさん影響をうけて

行動しよう、

やりたい!できる!

で動いてきたが。

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気持ちだけで、できるほど

世の中は甘くない

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でも

今回の一番の財産は2つある

これだけがよかったこと

“経験”  “仲間”

経験

やったという1つの行動、経験は踏めた。

やりたいなやりたいなと妄想してるだけじゃ進まないし、

やってみないと

できる、と思ったことができなかったり、

え!ここ得意かもと思う点もでてくる。

行動はないよりの財産。

仲間

大して力もない、インフルエンサーでもないわたしに

これだけの人が集まり、力を貸してくれた。

正直 最高満足:後悔=2:8 ぐらいで

力不足に泣き、悔しい想いを存分にし、

自分というちっぽけさを痛感した企画だった。

それでも想いに共感しました!

楽しかったです。

また来たいです!

という言葉、

できなかったと凹むわたしに

来年もしましょう。またスタッフします!と声かけてくれる仲間たち。

スタッフたちの心遣いのこもった空間でしたと声かけてくれる出店者たちの方。

本当に感謝しかない。

萎れた心が少し元気になり、本当にありがとうと心から何度もつぶやいた。

こんな力もない、

大風呂敷を広げまくった素人に

沢山のスタッフと出店者、

そしてお客さま

そして登壇者たち

想いへは今回のイベントでは応えられなかった。

でもこの雪辱は来年いこう果たすべく、

恩返しとしてまた企画を作りたい。

身体がボロボロになりながら、

最後はほとんど寝ず、

食べず、プレッシャーで痛み止めと仲良しになりながら

なんとか走り

ゴミクズになって風で飛ばされていきそうになるのを

スタッフがなんども掴みこの地へ留めてくれた。

かわるフェス。

まだまだ生まれたてのひよっこ

ヨチヨチあるき、否

まだ歩けてもないかもですが。

年々進化させ、やがてみなさんの前に

大阪でこんなイベントやってる。

そしてこんなど素人がいうのもなんですが、

この流れでどんどんこんなイベントが列挙し、

あちこちの地方でイベントが行われたら嬉しいなと思ってます。

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お客さんの中には

かわるフェス変わりたくてきたが、

みなさんがすごすぎて圧倒されました。自分が何ができるのか

いう声をお客さまのこえいただきました。

そりゃ登壇者はすごい!それはわたしもそう思う。

だが作ってる裏方は本当ただの人。

そうやって悩んでくださる方となんら変わりありません。

このイベントきたぐらいでガラッとかわるとは思ってない。

真を言えば、

このイベントやったぐらいで私がすごい人になれる!なんて一ミリも思ってない。

むしろこんな風に凹み、うなだれ

自分というものを実感し、

でもだからこそ成長できると思ってます。

なにか進みたい、楽しかった。

SNS登録しましたとか このイベントにきました!でも一つでも行動をしたら

それはあなたの中になにか起こったのだと思います。

うちらのおかげで!

なんて大きなことは思わないが

小さなさざなみが起こるきっかけになってくれたら嬉しいです。

最後に

かわるフェスを興味をもっていただき

こうして文を読んでいただきありがとうございます。

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来年も挑戦します!

2018年5月11日