先日行われた『箕輪ユニバース』。
第一部の「ベストセラーの生み出し方」は40名限定の、ライター・編集者のためのセミナーは満席に。
第二部の「熱狂のプロモーション」は、第一部と合わせると、234名のお客様に足をお運びいただき大盛況のうちに幕を閉じました。
猛暑の中、たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございます。
感謝申し上げます。
第一部 「ベストセラーの生み出し方」
さて、第一部「ベストセラーの生み出し方」では、ライターや編集者になりたい方、またはその仕事をしている方。
将来、本を出したい方などに向けたセミナーでした。
とにかく書く、毎日書き続けること。
自分の中に「好き」がないと単なる作業になる。
論争自体がPR。共感と反感を50/50くらいの言葉でツイートするといい。
などなど、ものを書く者にとっては目から鱗の内容が盛りだくさんでした。
現在、ライターやブロガーの方、または将来編集者や本を出したいとお考えの方にとっては、非常に濃い時間だったのではないでしょうか。
第二部 「熱狂のプロモーション」
そして第二部「熱狂のプロモーション」では第一部の真面目な雰囲気から一変、大阪のノリで会場も一体となり、笑いやヤジが飛び交うラフな雰囲気で盛り上がりました。
関西で頑張っている起業家が3名が登場し、これからもっと売れるには、活動していくには、箕輪厚介さんから鋭いアドバイスを受けました。
・漫画ソムリエ 佐々江美也香さん
・和歌山県由良町代表 井上慶祥さん
・恐竜画家 安田佳那子さん
佐々江美也香さん
井上慶祥さん
安田佳那子さん
時に厳しく、時に励まされ、プレゼンをした3名の起業家だけでなく、会場にお越しいただいた皆さまの心にも刺さるものがあったのではないでしょうか。
笑いの生まれる楽しい雰囲気の第二部でしたが、箕輪さんのアドバイスはストレートに本質をついていて、その場にいた全員が真剣に聞き入っていました。
儲けようと思う事によって本質的な何かに気付く。
お金と向き合う。
稼ぐために、どういうビジネスがあるか考える。
などなど、ビジョンだけでなく、その先を考えることをアドバイスされていました。
「箕輪さんに噛みついていく!」と豪語していた小西亮さんですが、箕輪さんに最初から「いい人だよね」と言われタジタジに…。
そのギャップも、いい意味で面白く、ここでしか見られない箕輪×小西の対談となりました。
「大阪の宴」
箕輪さんをはじめ、たくさんの方と交流していただけましたか?
和歌山県由良町からきた美味しいしらすが食べられたり、マッサージ、似顔絵など、お酒だけでなく、楽しいブースもご用意しました。
閉場時間まで多くの方が楽しんでくださり、ほっと胸をなでおろす瞬間でもありました。
最高の舞台、最高の仲間とともに
いまや日々メディアにも露出し最も勢いのある天才編集者「箕輪厚介」を招いてのこのイベントは、準備に1年を要しました。
たくさんの方に応援していただき、そして助けて頂き、実現することができました。
ご来場いただいた皆さま、心に火がつくような一日になりましたでしょうか?
いかがでしたか?
また一部二部の詳しいレポートもあげるので、来れなかった方にも楽しんでもらえるようにしてます。
後日お楽しみに!
私自身も、箕輪さんの講演から多くを学び、さらに感情を揺るがすようなプロデューサーになることを決意いたしました。
ご遠方からお越しの方も、近くからお越しの方も、時間とお金を使ってきてくださり本当にありがとうございます。
最後に、スタッフとして手伝ってくださった箕輪編集室の皆さま、昭和のキャバレーという素晴らしい会場を使わせてくださった味園ユニバース関係者の皆さま、スタッフのみなさま、応援してくださった皆さま、そして、会場を盛り上げて楽しんでくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
今後も、人と人のご縁を結ぶ「MUSUBU-結-」をどうぞよろしくお願いいたします。
MUSUBU-結- 代表 寺嶋美穂