人気編集者 箕輪厚介から読まれる文字について聞く!


幻冬舎の人気編集者、箕輪厚介によるベストセラーの作り方!!!
箕輪厚介さんは
堀江貴文著の『多動力』 幻冬舎の編集長見城徹『たった一人の熱狂』など
誰しもが知っている著書がたくさんある。

箕輪厚介さんに編集やライティング について聞く機会を大阪で企画させていただきました。

少し内容をシェアしますね。

ずばり!

ライティング伸ばすには?

ひたすら書き続けること

デザインでもライティングでも数をこなすことが大切。

でもその根底には絶対的に『好き』がないとダメ。

好きじゃないと続かない。

やりたいことなら、失敗してもまたやりたくなる。

好きのパワーが能力を伸ばす。

やり続けることが能力を伸ばす。

 

若さは強さ

若い方の強みは、

吸収のスピードが早いこと。

残念ながら私もそうだが

やはり加齢により吸収スピードが落ちてくる。

今、若者である方は是非どんどんトライして楽しんで欲しい。

では我々大人はどうすべきか?

自分の持っている知識や人脈をシェアしてあげる

それだけでいい。

お互いWIN&WIN

いかに自由に遊ばせられる場所を提供し、成長を支えてあげられるか。

タイトルのつけ方を学ぶために

人の心に刺さるのは

共感か反感

これを試すのにいいのがtwitter

50文字で流してみる。

すごくリツイートされたものを参考にタイトルをつければいい。

人の心に刺さる、共感されるというのはタイトルにしても刺さるということだ。試す絶好のフィード。

Twitteで大切にすることは自分に素直であること。

正しいか間違ってるなんかはどうでもよくて

自分が本当にそう思ってることを

しっかり想いを伝えることが大切。

あとは編集する上では

リズムや流れ、全体の構成から、いるかいらないかを判断して書いている。

今はインタビューから生まれる書籍も多い。

インタビューの仕方を聞いてきた。

 

あらゆることをしろ!

相手の情報を全て知っておけ

書籍、メディア、twitter

世の中に出てる情報は全て知っておくこと

前準備は徹底的にすること

ちゃんと準備をしてお礼をする、当たり前をしっかりする。

そこをしっかりしていたら、とりあえず嫌がられることはない、最低限。

そこからは

相手の空気をしっかりよんで、さらにコイツすごいなと思わせる。

そこが大切。

箕輪編集室でも伸びてるやつの特徴があるなと
それは超空気が読めるのに、超過剰。なるほど!名言。
一部では箕輪さんの神言葉がたくさん飛び出してました。
たくさんありすぎて拾いきれないぐらい。
twitterでハッシュタグ #箕輪ユニバース で拾うと、たくさんみなさんあげてるので、検索してみてくださいね。
では次は二部の内容をシェアします。