今世紀ビジネスをする上で絶対知っておくべき、必要なこと


大阪のド派手なステージを借りて

箕輪ユニバースという謎のイベントで

熱狂の渦を作り出しました。

image

主旨

これからの時代を生き抜くには新たな目線を養うことが大切です。

常識をくつがえす働き方、あなたの叶えたい自由な生き方を実現できる時代が

すぐそこまでやってきています。

21世紀、従来の流れから逸脱出来るものだけが、

自分の仕事、商品、コンテンツを爆発的に売ることができる。

箕輪厚介と小西亮の熱いトークから自分の生き方、働き方を見直す機会に。

これからの時代に売れるコンテンツ・仕事のあり方についてトーク。

その後即興でコンテンツプロデュース!アドバイス。

あなたの中の才能はこれからの働き方を見直す機会になります。

という企画をしました。

要は目の前で三種三様のビジネスをしてる人がプレゼンをし、

それに対して箕輪厚介がアドバイスをするという企画。

プレゼン三名へのアドバイスが秀逸だったので、皆さんにシェアしますね。

 

 

一人目は

漫画ソムリエ 佐々江美也香さん

漫画で人の将来を考えたり未来を想像するキッカケに

漫画ソムリエという職業を作りたい彼女。

そんな美也さんへのアドバイス。

・ビジネスするときにまず大切なこと!

お金をどうもらうのか

・どう人に価値を与えるか

・いくら稼ぎたいのか

・何を与えるのか

これらを全て徹底的に考えること。

お金を稼ぐことを向き合う

それはお金が欲しいという意味ではなく

お金をもらうということが価値の対価。

20万稼ぐにはどうするか?

逆算して考える。

いかに稼ぐかしっかり考えたとき初めて

ビジネスと向き合うことになる

どうやってお金をもらうの?

厳しいツッコミに少し戸惑う彼女。

でもやりたいことがあるけれど、どうマネタイズしたらいいか分からない人は多いのでは?

響く人が多かったと思う。私もその一人だ。

たじろぐ彼女に箕輪さんは

「今、答えられないことは、悪いことじゃない。

恥ずかしいと思わないで!ここが踏ん張りどき。しっかり向き合って俺が想像できないような答えが出るよ。

俺は今わからないだけだよ。

本気でこれでやっていくと肝を据えてやつが一番偉いし、人や人が思いつかないようなことを思いつく。

やってみれば見えてくるよ!」

深掘りする。自分を向き合い。

どう相手にValueを出すか。

そこが好きを仕事にするには大切なことだと

めちゃくちゃ大切なことを学んだ。

こんなとこでプレゼンするだけでもすごい!彼女はきっと現実化するだろう。

二人目

・和歌山県由良町代表 井上慶祥さん

地方創生を手がけ地元である<ゆらちょう>を盛り上げたいと望む彼。

彼のプレゼンは?

地方は人がいなくなることが財産。

トップが取れる、目立てる、地方の良いところがたくさんある

地方で独立国家を築きたいと熱く語る。

地方創生をする難しさ

そこで箕輪さん

ノリと勢いだけでしょ?

と厳しい一言。

地方でビジネスは難しいよ。都会と同じもの持っていっても広がらないし、

熱が上がりにくい。

どうして ゆらちょうなの?何が目的なの?

と聞いていく。

彼は地元であるゆらちょうをアピールする。

うーん、じゃこが美味しいだけじゃ俺はいかないな

井上君は

あっ箕輪さんに来て欲しいじゃなくて、若者にきて欲しいんです。

箕輪さん

おいっ俺いらんのかい!

大阪らしいツッコミが箕輪さんからもうまれ、爆笑が生まれる。

箕輪さんからは地方にはいいコンテンツが眠ってる。

例えば軽井沢は気候がいいだけであんなに人がくる。

他にはない圧倒的にいいコンテンツを探すこと。

人がここに行きたい。どうしても行って見たいと思うコンテンツをしっかり発信していけば

最初は少なくともだんだん集まってくる。

近郊の大阪からの移住者だっていいじゃん。和歌山美味しいものたくさんあるじゃん。

俺こんなけ言ったけど、勢いだけのやつとか好きだよ。

君とか結構好き。勢いあるやつは仕組みを作れる人と組めばいい。

ビジネスにはノリと勢いも必要。

お笑いのようなこの会場だから生まれるなんとも面白いセミナーになりましたが

最後は二人は握手をして終わる。

三人目

・恐竜画家 安田佳那子さん

アトリエカフェ経営。二度のクラウドファンディングも成功。

100万以上の支援を受ける。

一方恐竜画家としての活動もする佳那子さん。

コミニティをすでにもちファンがたくさんいる彼女には

・ネット上でのコミニティ形成

・お金を払う仕組み

この二つが必要と語られた

・ネット上でのコミニティ形成

コミニティは絶対ネット上でも持つべき。

広がりが全然違う。リアルでは限界があるがネットは広く取れる。

ネット上では

多種多様な人材がおり、

色々なコミニケーションが行われ

熱狂、熱い集まりがあることが重要。

そうしてできたコミニティはやがて吐き出し口が必要となり…

会いたい、会いたい、リアルでも絡みたいと

思うから集うようになる。

まずはネットから熱い渦を作る方が早い。

 

・お金をもらう仕組みを作る

noteでお絵かきの技術公開とか課金作ればいいじゃん。

と箕輪さん。

ファンを作り、次はいかにお金を払うファンを見つけるかが大切。

それはお金が欲しいとかではなくて

課金してくれるってことはそれだけ深いファンであるということ。

相手は応援してくれるし、こちらはお金を受け取って、感謝また何か良いサービスを提供しようとする。

恋愛でいう相思相愛のような関係に。

ビジネスではこのようにいかに深いファンと深く繋がれるかが大切だ。

noteはその突破口として課金してくれる人を探すためのツール。

無料でいくら集めてもダメ。徐々にステップをあげてよりファンと深い関係になることが重要。

そんな彼女のクラファンの記事もまさにそのことが書いてるのでぜひ見て欲しい。

クラファン のホントの意味

この三人のお陰で本当に聞いてて全てためになることが詰まっていた。

そして箕輪さんの温かい人柄に溢れていた。

あなた自身の中に何かを見つけるキッカケになっていたら嬉しいです。

真面目なシーンあり、笑いあり、

シナリオなしのライブ感を、箕輪さんの素の姿を感じてもらえたとおもいます。

その後、小西との対談。こちらは内緒!ぜひTwitterで #箕輪ユニバース で調べてチェックしてみてください。

飲み会

飲み会では箕輪さんもその辺をウロウロしたり、色々な人とお話されたようで。

話を聞いてもらった人は感動してました。

飲み会には様々なブースが

・しらす丼 (井上慶祥)
・身体に優しいフード (樽井美知代)
・物販 (粗谷ありさ)
・日本一早くてうまい似顔絵 (東秀坊)
・マッサージ、物販 (中島かな)
・雑貨ラオス (相馬明日香)
・グッズ、オンラインサロン案内 (箕輪編集室)
音楽と照明がゆらゆら揺らめく中みなさん各々楽しまれていました。
image
image

ブースと飲み会での面白い風景はまた次回!