先日海外へ旅に行ってきました。
かわるフェスから二日後にたつという弾丸だったので、あれよあれよと言う間に当日へ。
空港まで仕事をもちこんで、やり込んでいた。
今回はハノイ→ビエンチャン→ルアンパバーンという旅。
ビエンチャンにはmusubuの広報担当でもあるスタッフがいるので、安心だ。
もう疲れきった中に飛行機へ搭乗。
電車みたいにおり過ごすこともないし、安心して眠りこける。
一日目はビエンチャン泊なので、無事一回の乗り換えがすみ。出国。
友人の迎えを待つ…
「ミホさん、どこですか?」
「バーガーキングのとこにいるよ!」
「え!空港ですか?空港にバーガーキングないですけど?」
「え!そんなことないよ!〇〇の店があるならびだよー」
ここでわたしはまだ知るよしもなかった、
悪魔の罠にはまってたことを
友人は現地でツアーの手配などの仕事もしてるので、空港は詳しい。
相手があせるも、
そのときわたしはなぜか余裕。
「ミホさん、どこにいるか地図開いてください!位置情報ほしいです。」
「はいはーい」
現在地…
カンボジア
(΄◉◞౪◟◉`)
なんでやねーーん!
いやいや、おかしいよね?
一回乗り換えで普通に出国もできて
なぜ違う国??
そんなことある??
「ははは、国ちゃうかったわー笑」
※乾いた笑い
笑い事じゃねーーー!((((;゚Д゚)))))))
友人はあわてて、ここで待機してますので、ちょっと調べてくださいという。
「ごめん、今日中には絶対会えないので、自宅で待機しててくれる?」
だれがそんなこと思うだろうか
ふいに降ろされた国が違う国なんて。
ヨーロッパとタイぐらいやったら、
どこやねん!全然ちがう!ってなるけど。
カンボジアとラオス、いや、違いがわからん。
ラオスだと思ってた。
ポケモンも開いたのに、全然ちがうと思わなかった笑
今回忙しいすぎて、予備知識ゼロで入ったので。
あれ、言われた場所にバスないなーぐらいしか思ってなかった。
友人がくるから大丈夫。まっていようと。
いや、これねーわ、国またいじゃってるしw
不幸なことに
その空港からのビエンチャン行きは1便
カウンターはしまっている
翌日の15時まで係はこない。
どんなけやる気ないねん!
わたしのホテルも飛行機もないねんけど、どうしてくれるねーーん!
ふいに知らない国におろされ
※カンボジアのプノンペンに降ろされていた。シェリムアップなら知識もあるし、行ったことあるので、こんなことにはならなかった。
そしてプノンペン少し英語が聞き取りにくい、わたしの耳が慣れてないのか、訛りがあるのか、全然聞き取れないし、相手も聞き取ってくれない。
やばい、やばい、
これはどうすれば
だがしかし、
トラブルには強いミホ…
的確な人材に指示を出し、
状況の吸い出し、可能性のあるプランと保証の交渉を行っていく。
ツアーガイドになりたかったという海外の情報通であり、英語も堪能な母に電話対応を託す。
ラオスの情報は友人に頼む
わたしはひたすら飛行機のプランを検討いける手段を検討する。
結局…
なにがあったかというと
途中でオイルの給油のために降りる空港でない場所におりて、給油を行なったよう。
そのために一旦全員だし、一時間後に戻ってきて飛び立つというプランに変わったそう。
チケットにはその旨は記載なし。
それがアナウンスされていたのか、途中は爆睡していたので、聞いていなかったのかはわからない。
少なくてもフライトから降りるときはなにもいわれなかった。
そして出国するときもなにも言われずにスルー。
※通常は一時停止のときはシールを配るらしいが、このときはなにもなかった。
そのまま飛行機内で待機のときと、出されるとき、そしてなにも言われないパターンさまざまなあるようだ。一番最悪なパターンだった。
いやいや、日本だったら名前と国にチェックいれて、
おやおや、お客さん、ここじゃないですよ。
的なこといいますよね?
人がいなかったらアナウンスで〇〇さん、どこへ?的な探しありますよね?
飛び立つとき、明らかにわたしは同じ飛行場にいたのに、するっと置いてかれた。
これはこれは人生最大の海外トラブル((((;゚Д゚)))))))
ちなみに航空券はこのようにして、経由で連続して入ってるとどこか一つでも乗れなかったら、その後日本に帰るチケットもすべてキャンセルされるよう。
これはこれは袋小路。令和始まって以来の難事件が勃発!
個人の旅というものはトラブルがつきものだ。
このまま果たして無事到着へ着くのか?
続編へつづく
旅レポはルアンパバーン からビエンチャンまで順次リリースします。
お楽しみに。