一生愛される<あげまん>女子とは?

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男性が結婚したくなる。あげまん女性への3ステップ

「なかなか結婚に進まない。」
「彼がプロポーズしてくれない。」
「いい関係がつくれない!」

焦っても良いことがないのはわかっているけれど、どうしても焦ってしまうのが婚活中。。。

特に、恋人がいても結婚に進まない女性は、今か今かと期待してしまっていませんか?(編集部体験談)

※こちら8centiさんの取材していただいたコラムを転記しております。

 

そんな婚活女子のお悩みに、婚活プランナーの寺嶋美穂さんが答えてくれました!

あなたはあげまん?さげまん? ✓リスト こちら

 

パートナーが結婚に踏み切ってくれない理由

パートナーが結婚を意識してくれないのは、もしかしたらあなたが「さげまん女性」だからかもしれません。男性にとって「結婚したい女」になるには、「あげまん女性」になるのが近道です。

まずはチェックリストで、自分が「あげまん女性」なのか「さげまん女性」なのか、しっかりチェックしてみて。

まさかの「さげまん」認定でもご安心を。
あげまん女性になれる3つのステップを解説します!

3つのステップで「あげまん女性」に


男性には「とにかく褒めてあげることが大切」だそう。

難しいことではなく「ファッションが素敵」「気遣いをありがとう」「いつもお世話になっています」などの一言でOKです。

日本人は褒め下手な人が多い国民性ですが、“いい言葉”を相手にかけてあげると、循環して自分の元へ帰ってくるそう。
さげまん女性に共通する特徴は「自信がない」こと。自分自身へ“いい言葉”が多く帰ってくると、自信がつきあげまん女性への第一歩に。自分のためにも、とにかく褒めて“いい言葉”をかけてあげてください。
決してgive & take ではないので要注意。「してあげてるのに」という気持ちは厳禁です。

男性にとって「いつでも味方になる最大の応援者・サポーター」になること。
女性は男性の夢や妄想を「どうせ実現しない」と目先の事実で否定しがちです。ですが、「きっと叶うよ!」と嘘でも信じてあげましょう。(嘘も方便ですね)
男性の生きる世界は、女性が思う以上に縦社会。なので、どんな状態でも受け入れてくれる「セーフティーゾーン」な女性になってあげてください。
目指すは、1歩ひき男性を立てる、戦国武将の奥方です。

「損得勘定のない愛」に勝るものはないと断言。
“条件”で相手を選んでいませんか?
年収、ルックス、笑いのツボ…。それらはすべて条件。イケメンでやり手な彼も、仕事がなくなり貧乏になるかもしれないし、頭皮もツルツル、5年後はメタボかもしれません。
それでも、人として愛せるかどうか。人として好きなのか。人間性を大切に。

<解説>あげまん・さげまん チェック診断 

なぜチェックが多ければ多いほど「さげまん女性」なの?とひとつひとつ解説します。

3個で要注意…。8centi編集部は2個と、4個でした…。

□何をするにも不安、自信がもてない
□つい批判と受け取ってしまう
婚活は“自分”という商品を「いかに男性に売り込むか」が勝負。しっかり売り込むためにも、自信は必要不可欠です。

「なぜ自分は自信が持てないのか?」と理由を考えてみること、「自分との約束を守ること」が大切です。

□自分の欲しいものが言えない
□甘えるのが苦手
デキる女性ほど甘え下手で、なんでもひとりで抱えて無理をしてしまいがちなので、「希望を言葉にすること」「甘えること」を覚えてください

「これが食べたい」「○○したい」と小さなことから口にして、意思を表明できるように。男性は「よし、俺が叶えてやろう」と思ってくれるそう。単純でありがたい。

□言いたいことが言えない
好きであればあるほど、マイナスなことは言えなくなるもの。初期の段階で嫌なことは伝えられるようにしましょう。

最初のほころびが大きくなるのが“結婚”です。

□好きじゃない人ばかりから言い寄られる
自分のありのままの姿を見せられていないのが原因。
装って相手に接していませんか?

□いつも同じパターンで別れる
原因は、行動パターンや思考パターンがいつも同じだから。その原因に気づくことから始めましょう。

自分のことはよくわからないものです。親友や友達など、第三者の意見も大切に

□男性に幸せにしてもらいたいと思っている
「誰かに何かをしてもらう」という考え方では、一生幸せになれません。「一緒に築き上げていく」という思考にチェンジを。

□どちらかというと優柔不断
「次、いい案件くるかも~」と思っていませんか?すべては運命だと思って、決断することが大切です。

失敗しても、やり直せば◎。

□自分の長所が10個言えない
長所は自覚してこそ、自信につながります。最低10個を目標にぜひ書き出してみて。

身近な友人や家族にも聞いてみましょう。そのときは「まず否定せず、受け取けとる」こと

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恋愛も結婚も、大切なのはパートナーシップ。

 相手にとって心地いいい「あげまん女性」になって、ぜひ男性を手のひらで転がしてくださ 幸せになりましょう!