モテを生み出す恋愛アプリの効果的な自己紹介の書き方


婚活プロデューサーの寺嶋美穂です。

最近恋愛アプリでの婚活や恋活がじわじわと認知度を高め、以前ほどは怖いという感覚がなくなってきて身近に感じられるようになってきてると思います。

しかしその使い方や自己紹介の書き方が実は重要なのです。
何回かに分けて婚活プロデューサーでもある私がアドバイスさせて頂きますね。

まずは第一回<効果的な自己紹介の書き方>
ブログを書いている、普段営業の仕事をしている等の方は自己紹介を書いたり伝えたりすることがありそんなに問題ないかと思いますが。
自己紹介する機会が少ない、コンパと同じと捉えている人は注意が必要です。
恋愛系アプリは自己紹介の記事の部分がすべてと言えます。

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そこであなたのモテは決まりますし、相手からはそこであなたをすべて判断されます。
こんな書き方をしてませんか?
自分の趣味や好きなことを書き連ねている。
正直に自分の好み等、NG等書いている。
写真を友だちと撮った写真を切り抜いて使っている。又は加工をバリバリして載せている。
これらの事例はNGです。

まずは写真。
男女共に写真は重要です。
書いてる内容をみる前にまず、写真、条件でふるいにかけられます。
そこで興味を持ってもらって始めて一歩進みます。
恥ずかしがらず、写真館やプロに撮ってもらった方がいいです。
ありのままの自分をみてもらった方がいいと思っていても、みなさんが自撮りの写真ならそれでも勝負できるでしょう。
しかし多くの方がプロにアドバイスを受け、カメラマンに撮影してもらってます。
光の入り具合、笑顔、自然さ、すべてプロデュースされたものと、適当に撮った写真を比べられたらあなたの魅力は半減してしか伝わりません。
アプリの加工もありますが、ゆきすぎた加工は相手にも伝わり、本人はどうなの?と逆に不審がられます。
できるだけ自然でそしてあなたの人柄が最大に伝わる写真を選びましょう。

自己紹介の書き方はまずはあなたがターゲットとする相手をイメージしましょう。
ライターでもないあなたが徒然と自分のことばかり書くだけでは相手の心にひっかかりません。
ポイントは共感を呼びやすい自己紹介を書くことです。
例えば、女性がK-POPがすきです!特に東方神起がすきで…
と熱い自分の趣味を書いても、心にひっかかりません。
※男性で東方神起ファンは少数だと思います。多くの男性があんなルックスが好みなら俺はアウトだなと思ってしまいます。
それなら音楽ライブに行くことが趣味です。
映画もすきなので、オススメを教えてくれる方、一緒にお出かけしてくださる方だと嬉しいです。
と書けば、映画すき、音楽好きの男性が引っかかります。
このように男性の心にひっかかる、おっ!この子とは気が合いそうだと思わせることが大切です。
嘘は書く必要はありません。あなたの中の、これなら男性と一緒に楽しめそうだと思う事柄を書くとよいでしょう。

そういうと趣味がないのですが…どうしたらいいですか?との声が聞こえてきそうですが。
特に書きたい趣味がない場合は
美味しいごはんをたべるのがすきです。
おでかけに連れて行ってくれる方だと嬉しいです。
など男性が何か教えたくなるような書き方をすると多趣味な方や、お話すきな方があなたを引っ張っていってくれます。

とにかく恋愛系アプリは誰かの心にひっかからないと何も動きません。
そのための努力をしなくてはなりません。
言い方は悪いですが、<あなた>という商品がどこが魅力的でターゲットとなる相手に響くのかよく考えて、ご自身の自己紹介を書くと良いと思います。

結婚をターゲットとしたアプリなら料理がすきですと書くのも効果的でしょう。
しかしそう書いている人も多いと思うので、◯◯を作るのがすきです。
出汁巻卵をつくるのが好きで出汁にはこだわってます!など具体的にイメージできるものを書いてあげましょう。

男性は女性よりも安全を求めます。
相手が自分と合うか、怖くないか、気が合いそうか安心材料を手に入れてから会いたくてなるものです。
それを理解した上で書くと効果的です。

アプリ系にかかわらず効果的な自己紹介の書き方についてはこちらを参照ください。

1.効果的な自己紹介の書き方
2.恋愛系アプリの活かし方
3.怖い落とし穴→準備中