こんにちは、コンテンツプロデューサーmihoです。
今日はちょっと深い話をしますね。
人は最後にどうなりたいかで
その人の望むことがみえてくる
人に認められたい人
賞賛されたい人
ひっそりとしたい人
じぶんのしてきたことを振り返りたい人
最後まで何かに向かって何かしたい人
あなたが最後を迎える瞬間は
どうしたいですか?
日本では<死>がすごくすごく遠い感じに思います。
忌み嫌わすぎて
生きている中で、<死>と向き合うこと。
感じることが少ないです。
だから逆に
みんな生への実感を感じにくくなっている、と思います。
わたしは幼い頃に父を亡くしています。
5歳の頃でした。
その経験から人は必ず死ぬものだ。
その日はいつやってくるかわからない。
ということが
幼心に刻みこまれました。
だから
今を生きる
明日死んでもいいように
というのがわたしの中で信念として刻まれています。
それは側からみると強迫概念にかられるように
毎日を生きていますねと言われることもありますが。
それは過去の経験からなのだと思います。
わたしの尊敬するスティーブ・ジョブスもいっていました。
人は時間がないといいながら
時間が永遠に続くかのような
過ごし方をする。
あなたは最後の瞬間をどう迎えたいですか?
そこから
今どうすべきか?
向き合い方がわかる。
時間は永遠に続かないものだ