結婚制度への疑問

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こんにちは、婚活プロデューサーmihoです。

今日はちょっとつっこんだ話をしていきます。

結婚という制度が本当にあなたにあってますか?

という話を徒然に

近年、わたしは婚活アドバイザーという仕事をゆるやかにしていた。

その理由は日本の女性の幸せを

 男性に選ばれて 結婚すればしあわせ だという一択かのようなゴールの押し付けに疑問を感じていたからです。

こんなこと言ってたら婚活アドバイザー失格かもしれませんが。

女性が信頼できるパートナーに巡りあえて、愛し合えたら

それはもちろん幸せなこと。

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でもその先に結婚、出産が必須だとは正直思っていない。

パートナーは異性である必要もなく

同性が好きならそれも幸せですし。

好きな人がいる。

信頼できる仲間がいる。

やりがいと思える仕事がある。

幸せだと思う。

仕事もライフデザインもいまや、多様性の世界だ。

なのに、日本の恋愛界や結婚感のみ、

昭和のままで立ち止まっている気がしてならない。

あなたがもし

親が結婚してほしいと思ってるから

孫がほしいと思っているから

など主体的でない望みのために結婚するなら

幸せは遠のくので、やめた方がいい。

あなた自身が本当に望んで、

ステキな人と出会って、幸せになりたいと心から渇望するなら、その想いは成就するでしょう。

結婚という法制度を使った方が幸せになれるのなら、結婚は良いものでしょう。

しかし、どこか堅苦しく、結婚する意味がわからないと思うのなら、そこだけがゴールではないと思います。

いろいろな形のむすばれ方があると思います。

フランスでは結婚より事実婚の方が多いようです。

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結婚して、子どもを産んでを

基準にするので、年齢に制限がでてきたり、

そこはかとない焦りを感じたり、不安になったりする。

そこを一旦取っ払って、

ご自身もお子さんがいるかいらないかと言われたら、特に欲しいと思っていない、

そして子どもはいらないのですというパートナーに出会えたら、年齢や結婚なんて関係ないし。

恋愛するのに、よきパートナーシップを築くのに、年齢制限などない。

出会いはいつだって訪れる可能性がある。

結婚してない人は不幸だと決めつけて

早くいい人見つけたら?的な発言をする人も

きっと相手を思っているのだろうが、余計なお世話だなと思いますし。

そんなアドバイスを受けて傷つけているという話を聞くたびに、

自分のしあわせや、昭和のしあわせの形を押し付けるのはどうなのだろうかと思ってしまいます。

しあわせの形もこれから多様化していきます。

ほかの国のしあわせの形をみてみてください。

あなたのロールモデルとなる形があるかと思います。

日本という島国で、狭き考えの人たちによってあなたが傷つけられる必要はありません。

何歳からでも何歳になってもしあわせになる権利は誰にでもあります。

ぜひ映画マンマミーヤ をみてみてください。

すごくステキなお姉さま方が見れますよ♫

 

 

こんな考えの婚活アドバイザーですが、

どちらかというとその人がしあわせになるための、

オンリーワンのしあわせを見つけるためのお手伝いをしたいと思います。

ワンウェイのしあわせの押し付けはスキじゃありません。

答えは一人一人ちがうはずなのですから。

そんなわたしからアドバイス受けたい人はぜひセミナーや投稿をみてみてくださいね。