フードの新たな可能性

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こんにちは、コンテンツプロデューサー みほです。

本日は私が、企業さまから外注でしているキッチンカーのお仕事についてお話します。

※イベントへのキッチンカーの派遣を行っています。

新型コロナウィルス(COVID-19)の影響でどんどん現場がなくなる中、

食としてのニーズは下がっていない。

むしろ高まっているのでは?と思います。

・スーパー

今問題になっていますが、スーパーでの三密問題。

これだけ出てはいけないと自粛を要請する中で、どこのスーパーも多くの人が集まっています。

・デリバリー

デリバリーのバイクを目にする機会が増えました。

大阪では指定の業者から頼むとポイントで宅配料が割引になる措置が取られており、飲食店を救う工夫がなされています。

・テイクアウト

各飲食店がテイクアウトのフードをランチ、ディナー前に用意し、机なので販売する姿を関西ではよく見かけるようになりました。

お子さんやご家族がおうちで過ごす時間が多くなり、

1食をテイクアウトでと世の中の女性を手助けを担っているのかもしれませんね。

※上記はFATCAMP ご注文はこちら

本日は1つのキッチンカーの事例を紹介しますね。

弊社に登録するキッチンカーのBAMBY CAFEさん。

スーパーや病院、ドラックストア等で営業をされています。

オーナー自慢の挽きたてのコーヒーとパニーニやホットドックなどテイクアウトできるものを販売。

ちょっと一息にカフェなどできなくなった現在。ご自宅でもコーヒーと美味しいスイーツなど食べることがお家贅沢時間となっているのかもしれませんね。

病院前の営業では医師の方や看護婦など職員の方も起こしになられるそう。

今最前線で国民みなさまのために必死働いていただいてる方々に すぐ召し上がっていただける、温かいフードを提供できる

のも移動販売車のつよみ。

お仕事の中にもきっとホッと少し癒しになる時間となっているかと思います。

 

フードは人の心を温かくします。

日本に『ケ』と『ハレ』という言葉があります。

普段の日常がケの日、

イベントや特別な日、非日常をハレの日といいます。

フードは日常の中に簡単にハレの時間を演出できるよいツールなのです。

 

毎日、疲弊し、

いつまでつづくかわからない新型コロナウィルスの影響を受ける日常に、不安を感じている…。

 

そんな中にちょっと美味しいもの買う、いつもと違う選択をすることがみなさまのこころの和みになると嬉しいです。

キッチンカーが皆さんにご協力できることは何か日々考え続けていきたいと思います。

 

BABMY CAFÉ

イオン桜井店や近大病院前で出店されているそうです。

出店こちら

お近くの方は是非遊びに行ってください。

※自粛が解除された後でね。