こんにちは、婚活プロデューサーmihoです。
女性起業家サロンの講演で初めて、憧れの経沢香保子さんの会社キッズラインへ来社しました。
※会社内で講演。講演内容は下記にシェアしますね。
かわいい看板がお出迎え。
六本木の大きなビルが立ち並ぶ中にありました。
今回は経沢香保子さんと幻冬舎の編集者としていま大注目されている箕輪厚介さんの対談講演でした。
お二人とも最先端をはしり、日本をけん引する方々。
その働き方や考え方を聞くことはとてもパワーをいただくものでした。
箕輪さんはホリエモン<多動力>の本や見城さんの<たったひとりの熱狂>を編集したことで有名です。
この本の売れない時代プロモーションから手掛けてすごい売り上げが。
そんな仕掛け人と社会へ女性の働きやすい社会をつくろうと奮起する経沢さんの対談。
限定の人数で行われていたので、アットホームで対談者とも近く熱量が伝わる会でした。
講演内容は下記へ
♦売れるPRとは?
まず売れるにはその対象が魅力的なコンテンツをもっている、というのは大前提だが。
それに+箕輪さん自身がこれはいい!とファンの立場から心から惹かれるものであることがポイントだそうだ。
自分が本当にいいと情熱をもって感じるものは、同じことをしていても自然と熱がのり、それが電波のように広がるというのだ。
何かを売るとき、まわりにリリースするとき、あなたの想いはこもっていますか?
本当にそれを愛していますか?好きに勝るものはありません。
♦刺さるコンテンツをつくれ
人でも物でも刺さるコンテンツがこれからは売れる!
刺さるというのは、なんだこれは?と思わず手にとりたくなる、記憶に残るということです。
現代ではありとあらゆるものが散乱しています。
人でも物でも無難に万人ウケでは、誰の目にも止まらないなんてことになります。
そこで経沢香保子さんが一言
「みんな失敗をこわがるけど、失敗こそ優良なコンテンツになるための材料だよ。」と。
順風満帆な人生の話をきいて、何が面白いだろうか。
紆余曲折あって、人がしないようなことをする。
経験、失敗をする、気持ちを吐露することによって、そこに共感するひとやその経験から何かを得るひとが集まるのだ。
どんどん失敗していこう。経験していこう。
それを積み重ねることがどこにもないコンテンツつくりになる。
最後に経沢香保子さんのなにかを交渉するときに負けないコツをお話ししていたので、シェアしますね。
♦絶対まけない交渉とは?
・絶対ゆずらない、交渉をとると決めている人
・交渉する人自身が魅力あふれていて断れない
この二点だそうです。
①は押しの一手で絶対とると心に決めているととれてしまうという話です。
②はじぶん自身が相手にとって非常に有能、なくてはならない人であると交渉はスムーズにとりやすいということです。日々の付き合いと人間力ですね。
その他名言の数々
・あるべき論から離れたほうがいい
・突き抜けると売れる
・コンピューターに職を奪われる時代。変愛だけが人間ができること
お二人の話からたくさんのアイディアが浮かんできました。
言葉の中では<突き抜けろ>と<絶対とると決めると強い>というフレーズが刺さりました。
時代にさまざまなコンテンツを作られるからこその、言葉の熱量もすごいものでした。
箕輪さんがプロモーションした前田さんの本をさっそく購入。
いっぱい学ばせていただきます。
箕輪さんとサロン仲間の九富さん
貴重な会をありがとうございました。