仕事でおかねをいただくほんとの意味

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お金をいただくことの本来のイミをわかるとじぶんのサービスをきちんととらえられると思っています。
楽に稼げるということは本当はない。あちこちでそういうことを煽るものをみるたびに
疑問におもう。基本的にはお金をいただくというのは、何か自分が与えたものの対価である。
与えた以上の金額をもらうこともダメだし、それ以下でもダメ。そう考えるとあなたの与えてるサービスは対価に見合ってますか?ありがとうの対価がいただくお金です。
これを忘れてはいけません。

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そして、なにか仕事として始めるとき、1つ心に留めておいてほしいことがあります。

好きなことを仕事にしたいというお話をよく聞きます。確かにそうあれば幸せだと思います。
しかし本来、仕事というものは相手が求めるものを与えるのが仕事です。

お客さまが求めるもの  > 自分がしたいこと
いう構図になります。

仕事にするときに優先すべきなのは、自分のお客様が欲しいと思っていること、困っていること、サービスとして提供できることが仕事だと思います。
あなたがしたいと思ってる仕事、それはお客様のために最大限合わせることはできますか?私の場合は、それはできません。
だから仕事は仕事、したいことは趣味と分けています。
なぜかというと、自分が趣味として極めたいものは他の誰がなんと言おうと自分の思いのままに作り上げたいのです。
もちろんお思いのまま作り上げたものがお客様に対して喜ばれるものであればそれが1番幸せです。
しかし、仕事というものは自分の思いよりも、お客様への思いを優先しなければなりません。自分の好きな様にしたいのであれば、それは趣味かもしれません。
仕事として一番いいのは

お客様のために優先できること

自分が苦なくできること

これが仕事として一番成功するものです。


ひとつひとつ棚卸ししていくとたくさんみえてきますよ。

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