日本の20代史上主義に疑問


こんにちは、婚活プロデューサーmihoです。

今日はちょっとした私の考えを。

わたしは、日本の “20代史上主義” に疑問持っています。

日本では女性は20代が一番いいとされてます。

現代はよもや令和

さまざまなことが進化しているのに

日本の女は20代が最上という思考だけは進化しない。

雑誌も洋服もレジャーも20代をターゲットにしたものが圧倒的多数。

その次が家族向け、カップル向け

人の嗜好まではわたしはとやかく言わないが

日本の文化がもっと色々な層を受け入れる文化になればいいのになと思います。

上記のような考え方のせいで

生きづらさを感じる女性は少なくはない。

なんとも言えない焦燥感に駆られ、しんどく感じている人の声を聞きます。

日本ではそう考えていますが

これは日本固有、(アジア固有とも言えます。)

EUやヨーロッパ、

特にフランスでは女性は40~50代が一番輝いていると言われている。

女性は年を重ねるにつれて美しい。

内面からにじみ出るような魅力が溢れていると考えられている。

20代はむしろまだヒヨッコなようなイメージです。

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この考え方好きです。

何歳になってもトライし、何歳でも恋をし、

外面だけでなく 中身や経験の人としてもおくゆきのようなものを感じ取る。


日本での生きづらさ
は当然だろう。

100年ライフといわれて、寿命が伸びている中、

20代で女性は終わりと言われたら、その後80年はどうしたらいいのだろう。

そんな考え方にわたしは否をとなえ

何歳になってもいきいき、目標夢をもち、死ぬ瞬間までなにかしたいこと持ち、

夢をもって死にたいと思う。

人の考えや世の中の風潮を変えるのは難しいけれど。

自分の考えを変えるのは自分次第。

そして自分の周りの 生きづらさを抱える女性の場所を作ることは可能だ。

小さな世界から変えていこう。

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