影の天才たちにスポットライトを当てる

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世の中にはリーダーや

世間をざわつかせるような突拍子もないアイディアを出したり。

人の心に火をつけるような人ばかり注目されがちだが。

今回は影の努力人にスポットライトを当てたい。

イベントをしていても

登壇者ばかり目立つが、実は影の運営やスタッフとして動いているひと。

企画が突拍子もないまたは、人数が多ければ多いほど

そのスタッフたちの能力が求められる。

私はイベント企画運営をよくしているので、

そんな影の天才たちをたくさん目の当たりにしてきた。

どんなすごいアイディアがあっても

そのトップと同じように影で努力して実現化する人がいなければ、

素晴らしいものは空想と化す。

前に立てる人が偉いんじゃない

影で支えてる人たちも同様にすごい!

といつも肌で感じ、震えてる。

(感謝で)

もしあなたが前に立つのが苦手、そんなに世間を沸かすようなことできないと

ちょっぴり落ち込んでいたりするなら…

ちょっと待って!

もしかしてあなたの才能を活かす場所が謝っているのかもしれません。

人には適材適所。

あなたの才能を知ることから、あなたがスポットライトを浴びる場所を知ることができる。

そんな講演を9月8日に行いました。

影の天才たちを東京からおよびしてセミナーをします。

我々は影の支え人を「畳み人」と呼んでいる。

1,畳み人とは?

畳み人とは,様々な新規事業やプロジェクトをきれいにまとめて畳みこみ実現する人ということから名付けられた造語です

広げ人:できるかわかんない突発なアイデアでも「やりたい!」って発信していって世間を沸かせる
畳み人:その「やりたい!」を実行可能な段階に落とし込み,形にしていく

あれやりたい!これやりたい!!

っていうアイデアや事業をきれいに順序立てて進めてくれるのが畳み人の役割

逆の言葉として「広げ人」がありますが,これはとにかくアイデアを出しまくって世間を沸かせる人のことをいいます

設楽さんや野村さんは,畳み人のプロであり様々な新規事業やプロジェクトを畳んでは実現させてきました

まさに畳み人!

影の努力人!

アイデアをただ言ってるだけじゃ他と何もかわらないよね,

実行して初めて唯一無二のことになる

ということを亀山会長も言っていました。

アイディアをいう人より実行人の才能が尊いと。

そんなこと考えたことはありますか?

広げ人がいくら誰も思いつかないような素晴らしいアイデアを言っていても,

それが実現しなければないものと一緒です

だからこそ,畳み人がそれを形にして現実に落とし込んではじめてビジネスになります

あなたはどちら?

広げ人?畳み人?

またはどちらになりたいですか?

下記に特徴をのせました。

ぜひ参考にしてみてください。

畳み人

①広げ人のアイデアを面白がり、付加価値をつける
②メンバーを集め、動かし、育てる
③リスクを事前に察知し、トラブルの芽を摘み取る

広げ人

①0から新しいものを作るのが得意

②いいものはつい口コミで流行らせてしまう

③人を巻き込むのが得意

講演では各々の特徴とこうすれば伸びるなどのメソッドを聞き、

最後に自分の能力を知って社会へいかす方法を教えていただきます。

私は、ビジネスをする上で、両方必要なので、ここでしっかり学ぼうと思います。

 

最後に簡単な畳み人的ビジネスする上で大切なポイントを一つシェアしておきます。

ビジネスマンは時間管理が必須。

どれだけ自分のために、したい仕事のために濃厚な時間を過ごせるかというのが大切です。

時間管理のコツ

  1. タスクの工数を見積もって
  2. それをやる時間を確保して
  3. 計画を立て,予定通り進んでいるかチェックする

この三つを淡々とすることです。

newspicksの野村高文さんは

毎日自分の作業を全部書き出しているそうです。そうすると自分がどれに何くらいできるのかを把握できるようになる。期日が押し倒しになるのは工数の見積もりが間違っているから。

毎日書き続けると工数予定が立てやすくなって時間管理ができるようになる。

時間も管理の然りですが、自分の能力を知っておくということも大切ですね。

偉大な人はみんな自分のことをよく取材し分析し知っているといいます

日本で名を馳せている人・有名な人はやっぱり広げ人が多いのが事実です

普通の人ではなかなかできないどんどん前進している姿に憧れをもつんですよね。

でも,その裏には絶対に畳み人の存在がいるということを忘れてはいけない

畳み人がいるからアイデアが現実になって成功する

畳み人がいるからプロジェクトがうまくいく

あなたはどちらですか?

広げ人?

畳み人?

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