お家で過ごそうno.3

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こんにちは、婚活プロデューサーmihoです。

全国的な自粛からもうすぐ1ヶ月になります。

 

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

さまざまなお家時間を楽しむ動画やアイディアがシェアされるようになりましたが。

身体を動かす時間も作った方がいいとも言われています。

 

家にずっといてると、肩が凝ったり、筋力が落ちてきたり。

筋力が落ちるということはヒップが下がることで老けてみえたり、

女性にとっては マイナスがたくさん。

 

お家でできる運動の動画もシェアしておきますね。

 

 

 

運動をした方がいいと言われても具体的にどれぐらいした方がいいのだろうか。

どんなことをすればいいのだろうか。

調べてみました。

 

ちなみに外に出ることは、絶対ダメというわけではなく。

3密でなく、マスクをするなどのリスクヘッジをした上のお散歩などの健康管理の活動は推奨されています。

それを理由に観光地などに行くのはNGですけどね。

 

何をすればいいの?

20~30歳の成年男女一般の指数です。(持病をお持ちの方や年齢によってまた基準値は変わります。)

 

・ウォーキングなど、中程度の運動を週150分

・ランニングなど、激しい運動を週に75分

 

適度な運動量ついては、主要な健康機関で意見が一致しています。

世界保健機関、米国疾病予防センター、米国心臓協会の三機関が、有酸素運動について次のようなガイドラインを出しています。

ウォーキングなど、中程度の運動を週150分。できれば1回30分を5回に分けるのが理想。

ランニングなど、激しい運動を週に75分。25分を3回が理想。

10分未満の運動は1回にカウントせず、できるだけ1週間のうちにまんべんなく分散させる。

(つまり、1回で90分やっても十分ではない)。

 

わざわざそのために外に出るのが難しい方は、お買い物の前に少し歩いてから、行くのもいいかもしれませんね。

 

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※こちら数年前のマラソン大会の写真

 

私はランニングが好きなので、毎朝5時半におき、6時半から近くの公園や学校付近を1時間ランニングしています。

朝が早いので当然誰もいません。

マスクをしながらのランニングは最初は息が切れましたが、だんだん慣れてきました。

日に当たることは自律神経を整えるのにも効果的なので、1日何処かで日に当たることもおすすめします。

在宅勤務が長くなるとどうしても体が固まりがちになるので、私は

朝のランニング、夜は上の動画レッスンをみてトレーニングをしています。

 

ストレッチも重要

筋力を損なわないための活動は上記に記した通りです。

同時に筋肉を緩める活動もしておくといいです。

 

人はストレスや大きな環境変化で自律神経が狂いやすくなります。

首の付け根の筋肉が硬くなっている人は、注意が必要です。

 

週に2、3回のストレッチ。各筋肉グループにつき60秒が理想。

10から30秒を数回でもよい。

週に2、3回、視覚と手の協調などの神経筋トレーニングをすると良いです。

 

ストレッチの動画もたくさんあると思いますが、

誰しも知っているラジオ体操がストレッチも筋力のトレーニングも両方兼ね備えています。

どちらも分けるのが面倒だという方はラジオ体操をしてみてください。

 

意外と運動不足の時に真面目にやると息が切れますよ。

 

 

 

このように人の最低必要な運動量は、意外と量は多くはない。

ステイホームの間でも工夫次第では取り入れることができます。

ウィルスに打ち勝つために

自己免疫をあげておくことはいうまでもなく大切です。

 

是非ご自身を守るためにもできることを取り入れてみてくださいね。

 

身体を動かすって気持ちいいですよ。

 

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