女性の起業を阻む5つの行動【③の対策】

,

世界では女性の活躍が当たり前となっているのに、まだ日本では世界に追いついてないのが現状です。

 日本人の女性には世界に負けない素晴らしい力が眠っているのに、なんてもったいないのでしょう。

musubuではこの夏から女性をビジネススタートアップを支えるサポートシステムとビジネス塾をスタートさせます。

女性がビジネスをスタートさせるのに必要なことな情報をブログにも記載していきますね。

 ビジネススタートさせたいけど、こんなことに困ってませんか?

 

・何から始めたらいいかわからない

・何か向いてるかわからない

・スタートさせたけど定期的に稼げない

 

まず根本から見直してみましょう。

 

《女性の起業を阻む5つの行動》

①固定概念から抜け出す

②目先をとらわれる

③市場のニーズを把握しきれてない

④細部にこだわりすぎてる

⑤アイディアが浮かばない

 

本日は③についてお話しますね。

女性はつい、ノリでスタートさせたり、自分の楽しいだけでビジネスをスタートさせてしまったりします。

自分の趣味から広げた場合はそのパターンに陥ることがありますね。

自分のしたいことで自由にお金を稼ぎたい!と思っている方は、お客さまのニーズがキチンと把握できていない場合があります。顧客ニーズ、現代の時代の流れ、流行、どこに向かっているかなど把握できていますか?

ノリで続けるだけで稼げるほど、ビジネスは甘くありせん。

あなたのビジネスのどの部分がいま世の中でニーズが高いか、どんな人がほしいと思っているかきちんと知っておく必要があります。

 まずはあなたのお客にしたいターゲットを絞りましょう。自分と同じ年代の女性なのか、20代?30代?40代?男女問わないのか?

主婦層なのか、OLなのか、はたまた学生向きなのか。

それによって値段帯も求めるものも、価値の付け方も売り出し方も変わります。

低年齢層ならお値段は安く、コスパのいいものが求められます。社会人以上のある程度の使えるお金を持っている方なら、価値の高い物にお金を払うでしょう。これは欲しい!!!と思うような刺激のあるものでしたら、お値段帯は高くても売れます。

※売る場所、立地、シュチュエーションにもよります。

顧客のニーズなどを把握するなら、ターゲットのなる顧客がよく使う場所、ショッピングモール、みる雑誌、遊びに行く場所などをみることにより、どんな物がうれ、どんな物を求めているかみえてきます。

私自身はそのように情報収集からマーケティングと仕組みを作りビジネスを展開しております。

難しいことはわからない!とお悩みの方はぜひmusubuのビジネスコースにご相談しに来てください。まずはお問い合わせを。

この記事を読み、ご自身で考えるきっかけになっていただければ嬉しいです。

シリーズ化してますので、ぜひ他の読んでみてくださいね。

 

<対策>

・行動力・スピードをもちやってみる

・価値観の転換

・棚卸し既存アイテムの見直し

・周りの力を借りる

・女性特有の小さく育てて大きくする