こんにちは、台南旅行中の婚活プロデューサーmihoです。
高雄のレポ二日目です。
台湾の南部はそんなに広くないので、見所もキュッとまとまってて回りやすい。
台湾南部に来たらオススメのルートがこの前の龍虎塔のエリアとここ!
アート街として有名な駁二芸術特区に行ってきました。
駁二大義駅から降りて徒歩2分でした。そこから二駅ほど徒歩で回るとアートがたくさん見ることができます。
高雄一のオシャレスポットが「駁二芸術特区」。
かつて商港として栄えた高雄港に建設された倉庫群をリノベーションしたもので、
カフェやレストラン、ショップ、ギャラリー、映画館、博物館などとして活用されています。
現代アートの大きなオブジェや壁面アートがたくさんあり、それを観ながら散歩するのも楽しいでしょう。
SNS映えする作品もたくさんあるので、インスタ映えを狙う方、写真好きな方にはオススメのスポットです。
謎の物体がたくさん。見てるだけでも楽しくなる。
街並みに現代アートが溶け込んでいます。
佇む街並みもおしゃれ。かわいいカフェやお土産スポットもありましたよ。
この指してるとこから西子と書いてるところまで歩けます。
そこからまた電車で戻れますよ。
かなりシュールな赤犬。見えては行けないものが丸見えやん。w
トランスフォーマーのようなロボット。
数年前まではカラフルだったそう。何があったんだw
癒し系。かわいい。
思わず写真に収めたくなるシーンが満載でした。
台湾というと、首都の台北ばかりが注目されがち。
ガイドブックでも台北ほどは大きく紹介されていません。
しかし、高雄は台北に勝るとも劣らない魅力に溢れる街で、見どころもいっぱい。
ほどほどに都会でローカルな雰囲気漂うところもいいです。
台北から高雄(左営駅)までは、台湾高速鉄道を使えば最短で1時間34分と、十分日帰りも可能。
高雄MRTやバスも台北で使われている悠遊カードがそのまま使えるので便利です。
台湾旅行の計画を立てる際には、ぜひ高雄もプランに組み込んでみてくださいね。
芸術特区の紹介HPより
波止場脇の倉庫群芸術特区にある、今高雄で最も若者に人気のスポット「駁二藝術特区」は、人文芸術の息吹が感じられます。自由で新しい発想を持つ新進気鋭のアーティスト達が集まり、彼らのデザインと創作の力によって、駁二藝術特区は、特色ある独特な空間へと変身を遂げました。ここでは小さな物から大きなものまで各種展覧を鑑賞できる他、サイクリングも人気です。以前港で貨物を積みおろししていた西臨港線鉄道が、今では「駁二藝術特区」を貫くサイクリングロードになっており、いたるところに写真を撮りたくなる場所がいっぱい!また不定期に様々なフェスティバルも開催されているので公式ホームページでチェックしてみて下さいね!そして実は大ヒット映画「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode1」の『真愛碼頭南区分局』と『駁二藝術特区臨海バー』は、ここ「駁二藝術特区」で撮影されたんです。映画好きの方は是非訪れてみてくださいね!
今回高雄でのルート
龍虎塔のエリア(駅からタクシー5分)
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芸術特区(駅から徒歩2分。その後30分ほど徒歩で回る。)
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美麗駅(徒歩0分。改札出てすぐ。)
※美麗駅ステンドグラスのショーは時間限定しらべていくことをオススメします。
↓
六合夜市(上記の駅から徒歩2分。だが地下から地上に上がるときの階段がめっちゃ長いw)
台南からこのルートで回りました。一番効率がいいのでは?と思います。
台南に行く方は是非参考にして見てください。