【旅レポ】台北からぷらっと1時間半で行ける!台南


こんにちは、台南旅行中の婚活プロデューサーmihoです。
台南市内について紹介します。
台南へ行くには、台湾桃園国際空港から「台湾高鐵」と呼ばれる新幹線を利用するのが便利です。
空港からシャトルバスで高鐵桃園站(駅)へ向かい、新幹線に乗車すると約1時間30分で台南に到着します。
ただし、「高鐵台南站」と「台鐵台南站」は場所が違うので要注意。
台南の観光スポットは台鐵台南站周辺に集まっているため、高鐵台南站に到着した後は台鐵というローカル線に乗り換え、台鐵台南站に向かいましょう。
また、高鐵台南站と直結しているのは「台鐵沙崙站」という駅です。
沙崙站から20分程度で台鐵台南站に到着します。
今回私が泊まったホテルは高鐵台南站から徒歩2分でした。
赤崁楼
台南の名所として特に有名なのが、この「赤崁楼(せきかんろう)」です。
オランダ統治時代、清朝統治時代、日本統治時代と、さまざまな歴史の変遷を経てきました。
赤崁楼はもともとオランダ人によって建てられてたものですが、その後歴史と共に何度も改修が加えられてきました。
そのため、赤レンガと中国様式の建物が組み合わされた、独特の景観を楽しむことができるのです。
建物の詳細が面白い。
亀の石
石碑には戦争を平定した武将をたたえた内容が記載されているよう。
鯉が守り神なのか、たくさん鯉の石碑やモチーフがあり、池にもたくさん飼われていました。
50元で入場できます。
神農街(神農老街)
レトロでおしゃれな建物が数多く並ぶ小さな路地、「神農街((神農老街)センノンジエ)」です。
全長300mほどの路地には、築200年以上もの古い建物が立ち並んでいます。
これらの古民家をリノベーションしたカフェやギャラリー、ショップなども多く、懐かしさと新しさが融合したおしゃれスポットとなっています。
私は時間の関係上いけませんでしたが、おしゃれなカフェもありました。
台南と台北では食べれる物が違うらしく台南でしか食べれない食事もあります。
これは食事編でお伝えしますね。
ローカルスポットを探して食しに行きました。
林百貨店
台南でお土産を買うなら、こちらがおすすめ。「林百貨店」!
大抵欲しいものが揃います。
日本語が話せるスタッフもいます。
林百貨店は、日本統治時代の1932年に山口県出身の林方一氏によって創立されました。
現在でも、日本統治時代のノスタルジックな雰囲気を感じることができます。

林百貨店では、台湾のグルメや雑貨、洋服、アクセサリー、コスメなどの幅広いアイテムを購入することができます。

高品質でセンスの良い商品ばかりなので、大切な方へのお土産選びにぴったりです。
お土産を買える場所は台北ほど頻繁にないので、ここでまとめて買うのもいいかもしれませんね。
他にも下記のような観光スポットがあります。
私は行ってないので、ご自身で調べて見てください。
孔子廟
安平古堡

台南の市内の観光にはタクシーか徒歩という手段が一般的だそうですが、私は自転車をレンタルして回りました。

バイクが近くをすり抜けるので、少々危険ですが。
反射神経に自信がある方は自転車の方が自由に動けておすすめですよ。
時間に縛られない!というメリットがあります。
※レンタルサイクル。30分10元。(日本円で1時間60〜70円)
そして余談ではありますが、台南にはゲームセンターがたくさんあります。
基本的に台湾は日本の物価の約1/2ほど。
クレーンゲームも1回30円ほどでした。
カナヘイもいた。
可愛くないあきらかにパチモンみたいな人形もありましたが可愛い人形もあります。
相方にお願いしてポケモンをゲットしてもらいました。
日本では挑戦できない回数楽しめました。
360円ほどでゲットしました。