湯上りにぷらっと温泉街

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こんにちは、コンテンツプロデューサーの寺嶋みほです。

石川県山中にお友だちが住んでいるので、正月明けに遊びに行かせてもらってました。

 

山中と言えば温泉が有名なのは皆さんご存知だと思いますが

その付近に観光できる場所は歩ける範囲にたくさんありますよ。

※ただし加賀温泉駅から山中温泉街までは車でないといけません。

宿からのお迎えか車でのお越しをオススメします。

 

前回のあやとり橋を抜けると山のお散歩コースが広がっています。

滝があったり川べりを歩けたり

都会では中々のんびり自然の中を歩くことはないと思いうので是非歩いて見てください。

 

山中に行く時オススメの観光スポット

・黒谷橋

芭蕉が行脚の楽しみここにありと称賛した景勝地。昔は那谷道を通りこの橋を渡って、多くの旅人が山中を訪れた。
・鶴仙渓・遊歩道
奇岩怪石の立ち並ぶ川沿いの遊歩道を歩いて四季折々の景観を堪能。
・あやとりはし
華道 草月流三代目家元・勅使河原宏氏デザインのユニークなS字型の橋を渡る。新緑と橋の紅紫色とのコントラストが美しい。
・総湯菊の湯・山中座
芭蕉も称賛した名湯。女湯には山中座も併設し前には足湯もある。
・パワースポットの栢野大杉
樹齢約2300年の天覧の大杉として知られています。神社前にある茶店の草だんごも美味!
こおろぎ橋
鶴仙渓に架かる総ひのきの造りの橋で、山中温泉を代表する名勝地です。四季折々の風情、
日本の情緒が感じられ、多くの観光客が訪れます。

 

私が行ったスポットをご紹介しますね。

 

鶴仙渓

ここを通り抜けると温泉街があります。
ゆげ街道
温泉の祖・長谷部神社を中心に、菊の湯からこおろぎ橋付近まで約600メートルの目抜き通りです。
山中漆器や九谷焼などのギャラリー、カフェやお食事処が数多く軒を連ね、人気のコロッケ店など個性ある魅力的なお店もたくさんあります。
電柱がなく幅の広い歩道が整備されており、温泉街の情緒を感じながらのんびりと散策ができます。
美味しいスイーツのお店の数店舗あります。
温泉に入った後の小腹が空いた時に立ち寄って見てはいかがでしょうか?
おしゃれなお店や食べ歩きのお店も立ち並ぶ。
温泉街からは少し離れますが、車で少し行くと昭和天皇も訪れたというパワースポットがあります。
菅原神社
栢野大杉
温泉街から約2キロ南に位置する菅原神社には、樹齢2300年と言い伝えられる御神木「栢野大杉」があります。
幹の周囲11メートル、高さ54メートルの巨木で、国の天然記念物にも指定されています。昭和22年には昭和天皇北陸巡幸に際して展覧の栄を賜ったことから「天覧の大杉」とも呼ばれており、
また近年はパワースポットとしても人気があります。
この木は絶対見ておきましょう。
なんともいけない雰囲気でした。
こおろぎ橋
鶴仙渓に架かる総ひのきの造りの橋で、山中温泉を代表する名勝地です。四季折々の風情、
日本の情緒が感じられ、一年を通じて多くの観光客が訪れます。
「こおろぎ」の名の由来は、
かつて行路が極めて危なかったので「行路危(こうろぎ)」と称されたとも、秋の夜に鳴くこおろぎの声に由来するとも言われています。
最後にせっかく山中にきたので山中の文化を触れるために
九谷焼美術館に行ってきました。
山中と言えば九谷焼が有名です。
流石に買って帰れなかったので、目の保養とその歴史を勉強してきました。
石川県九谷焼美術館は、白山を望む加賀平野の南端にあります。
青手の間、色絵五彩の間、赤絵金襴の間等、雰囲気の異なった展示空間を持ち、江戸時代初期の彩色磁器「古九谷」をはじめとして、およそ360年にわたる九谷焼の名品を展示しております。
古九谷の杜親水公園から、館内のミニ庭園まで、一貫性を持たせて庭園美術館として楽しむことができます。

館内は撮影が禁止だったので載せられませんが

石川の伝統的な焼き物が見れて大満足でした。
※今回案内してくれたともちゃんに感謝です。
ぷらっと温泉の癒しの旅に行きたい方
山中はとってものんびりするのでオススメですよ。
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