京都の奥座敷を味わい尽くす


こんにちは!

コンテンツプロデューサーmihoです。京都の奥座敷と言われる亀岡に行ってきました。

あえて京都の奥座敷と呼ぶのは京都の有名所はもうほとんど回った。

京都すきなら神社、山、季節折々の姿、町家、街並みだいたい巡ったという人は多いのではないでしょうか?

そんな京都すきにおススメしたい、『亀岡』

京都のまた違った魅力を知りたい知りたい人におススメです。

 

しばらく旅レポをして来ましたが、今回は食レポをしたいと思います。

美味しい料理がてんこ盛りでした。

 

・道の駅

・翠泉(湯の花温泉宿泊地)

・昼食オススメ

 

・道の駅

まずは道の駅・ガレリアかめおか

 

道の駅とは思えないぐらいおしゃれな外観

「ガレリアかめおか」は、道の駅にとどまらない大がかりで総合的な地元情報発信基地。

図書館や学びの場もあり、レストランで食事もできる充実の大規模施設です。

 

なかでも注目は物産市場「アトリオ」。

 

地元でできる特産品の栗や黒豆、亀岡牛を使った手作りコロッケなど、

亀岡の食材が味わえる美味しいスポットです。

京野菜の主産地・亀岡ならではの地元でとれた野菜が採れたて野菜を購入できるのもうれしい。

肉屋の特製コロッケや亀岡牛のコロッケが人気!

亀岡に行ったらぜひ立ち寄ってみてください。

 

0771-24-8888

亀岡市余部町宝久保1-1 

9:00~18:00第4木曜休

P400台(ガレリアかめおか駐車場、大型バス可

http://www.galleria.or.jp

 

 

 

 

お土産になりそうな物もたくさんありました。

そしてリーズナブル!

思わずたくさん購入してしまいました。

 

・翠泉(湯の花温泉宿泊地)

次はお宿の食事が絶品すぎました。

基本、懐石料理です。

宿泊前にアレルギーなどの確認もあり、すごく丁寧に一人ずつ迎えてくれました。

 

夕食

カモにクエ、ふぐの唐揚げ。
アワビ、まぐろなどなど。
春の旬の野菜から、亀岡で取れたものを堪能させていただきました。

 

 

 

水物

 

朝食

朝食は

炭水化物は米が雑炊か選べます。

卵も、卵焼きか温泉卵で聞いてもらえます。

こちらの食事は基本個室で夕食も昼食も食べれるようになっています。

プライベート空間で食事できますよ。

 

この料理が目的でここに宿泊される方もいるそうです。

でしょうね!

めっちゃ美味しいかったです。

この旅館すごくおススメなので、

詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

 

京 YUNOHANA RESORT翠泉

0771-22-7575

亀岡市薭田野町芦ノ山イノシリ6-3 

IN14:00/OUT 11:00

無休P13台

http://www.kyoto-suisen.com/

 

・昼食オススメ

昼食はこちらを利用しました。

 

 

 

1日目はあっさりのうどん。

亀岡といえば、亀岡牛が有名みたいなので、

亀岡牛を使ったうどんを食べました。

亀岡駅から近いです。

さか井食堂

 

二日目

丹波四季菜料理 宮本屋

 

 

 

こちらは会席料理を中心にした創業約80年の老舗。

春にはタケノコに山菜、夏には鮎・ハモ、秋はマツタケ、冬は猪など、亀岡の豊かな自然が育んだ四季の味を風情ある落ち着いた部屋で堪能できる日本料理店です。

秋の山で採れたての丹波マツタケを、

昔ながらの七輪炭火で味わえるのが格別。

丹波松茸会席3万2400円~(サービス料別、要問合せ)。

マツタケ狩りにはスタッフが同行する。

軽食コーナーでは870~2800円までの弁当や、うどんと寿司のセットなどもある。

私たちは昼食なので2000円弱でそんなに高くなかったですよ。

マツタケ狩とかしてみたい。

丹波料理菜料理宮本屋

0771-22-0635

亀岡市薭田野町佐伯大日堂32 

11:30 14:00(LO) 17:00~ 19:30 (LO)

木曜休P30台

 

 

今回の亀岡の旅。

実家から行けばほんとすぐに行けました。

京都からでもちょっと西に行けば、近くです。

一味違った京都が味わえる。

そんな喜びと驚きが待っているのが亀岡市です。

明智光秀が築城し城下町を守り育てたように、

亀岡の人々は光秀公を慕い歴史と文化を大切に守って現代へと引き継いでいます。
街並みから感じる懐かしさや四季折々の風景・名所・旧跡、そして由緒のある神社仏閣など、

見所のどれもが写真やネットの情報だけでは、把握しきれない奥の深さを含んでいます。

来年大河ドラマで明智光秀にスポットが当たるようで、

注目が集まりそうですね。

 

ぷらっと思い立って旅に行くにはちょうどいい距離でした。

 

※保津川、ドローンにて撮影