戦国武将を癒した京の名湯


こんにちは!

コンテンツプロデューサーmihoです。京都の奥座敷と言われる亀岡に行ってきました。

京都すきにおススメしたい、『亀岡』

京都のまた違った魅力を知りたい知りたい人におススメです。

 

湯の花温泉は、戦国時代に刀傷を負った武将がその傷を癒しに
来たという伝説が残り、いまも全国各地からたくさんの湯治客が訪れる京の名湯。

 

そんな湯の花温泉街に泊まってきました。

 

湯の花温泉とは?

亀岡市の中心部から西へ約7 km先の静かな山あいにあり、

「京の奥座敷」とも呼ばれる湯の花温泉。

無色透明の単純弱放射能泉の湯で、さらりと肌になじむのが特徴。

戦国時代には武将たちが刀傷を癒したという逸話も残り、湯治場として親しまれてきた。

街なかの喧騒から離れ、澄んだ空気と四季を織り成す美しい景観が待つ温泉郷で、心も満たされよう。

 

今回宿泊したのは<京YUNOHANA RESORT 翠泉>。

詳しく知りたい方はこちら

 

貸切露天風呂
室内にもお風呂があり、大浴場もあるということでしたが
せっかくなので貸切露天風呂を借りました。
自然に恵まれた岩の露天風呂で四季の移ろいや風情をごゆっくりとお楽しみ下さい。
お体を洗って頂けるシャンプーなどはございません。
掛かり湯用のシャワーのみとなります。
(50分2,000円税別)
HPより
早めに到着したので、まずお風呂から。
離れにあるので、静か。
小さな小屋に入ると素敵な空間が。
こちらもアメニティーは揃っていますので、着替えのみの持参でオッケー。
ただし屋根はないお風呂なので、土砂降りには辛いかも。
雨の止み間に利用しました。
小雨なら入れます。
お風呂に浸かって、誰もいない空間をのんびり。
熱くなったら、温泉と景色を眺めながらのんびり。
気持ちよすぎて、到着早々、寝てしまいそうに。
癒されすぎる!
こちらの冷蔵庫にもアイスが。
シャーベットが火照った体にしみる!
50分の時間があっという間に過ぎました。
湯の花温泉の湯質と効能
泉質 弱アルカリ性低張性低温泉
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、
五十肩、運動麻痺、
関節のこわばり、うちみ、
くじき、慢性消化器病、痔疾、
冷え症、病後回復期、疲労回復、
健康増進、痛風、動脈硬化症、
高血圧症、慢性胆嚢炎、胆石症、
慢性皮膚病、慢性婦人病
とろっとした泉質ではなく、さらっとしていました。
でもお肌はすべすべに。化粧水もたっぷり保湿して、冬の乾燥した分を取り戻しました。
大浴場
その日の時間のせいか、
大浴場も誰もいなかったので、写真に収めてきました。
どちらも露天風呂もあります。
もともと、13部屋しかないので、お風呂もそんなに混むことはなさそうです。
ドライヤーもたくさんありました。
こちらもアメニティーも充実。
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お風呂はこじんまりとしてますが、人数がたくさんくることはないので十分!
私はずっと一人で静かな時間を過ごす。
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紅葉の時期に来たら最高ですね。
こちらの浴槽では体も頭も洗えます。
室内に露天がある部屋以外は大浴場を使われることをオススメします。
女性には嬉しいシャンプーが選べるようになっていました。
すごい種類!これは嬉しい。
ドライヤーの風圧がちゃんと高いのも嬉しい。
(元美容師的観点)
浴衣もこんな可愛いのを借りました。
※ピンクとかしかなかったら、きるのなくて困りますが、
ちゃんと大人が着ても可愛いのがありました。
お風呂に入った後はロビーのアイスをいただきました。
大人ハーゲンダッツする! とテンションあがる相方。
 二人で三つもたべました。
温泉後のアイス最高でした。
これから色々な企画で奮起する私にいい癒しになりました。