こんにちは!コンテンツプロデューサー寺嶋みほです。
石川にぷらっと旅に行ってきました。
実は日本の中で旅するなら1番好きと行っても良いぐらい好きな金沢。
石川に来たので、1日だけ滞在することにしました。
先日は山中に滞在。山中から40分ほどで行くことができます。
そんな金沢を紹介します。
金沢がなぜ好きかというと
金沢は
景色はきれい。
日本の文化を感じられる。
都市のサイズ感がちょうどいい。
食は美味しい。
物価も高くない。
土産は美しく、種類も豊富。
人も優しい
ということで大好きなんです。
金沢、サイコー!!!
そんな金沢に行ったら必ずよってほしい場所をご紹介しますね。
金沢といえばオススメの観光スポット
・兼六公園
・ひがし茶屋街
・21世紀美術館
・金沢城
・妙立寺(忍者寺)
・近江町市場
兼六公園
百万石・前田家の庭園として造られた兼六園。国の特別名勝(景色の良い地)にも指定されています。最大の特徴としては、四季ごとに庭園の雰囲気が変化することです。サクラやカキツバタ、紅葉、雪吊りと四季折々の美しさが楽しめます。ぜひともそれぞれの季節に足を運んでみてください。
ひがし茶屋街
夜になるとどこからか三味線や太鼓の音が聞こえてきます。歩いているだけでまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分にしてくれ、ついふらっと小さな酒場やおでんやに入りたくなってしまいます。国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されており、金沢では「街並みの文化財」として保存策が進められています。
21世紀美術館
「まちに開かれた公園のような美術館」というコンセプトのもと、
みんながどんな時でも気軽に入れるような美術館となっています。
目を引くユニークな展示がたくさんあります。
金沢城
江戸時代のまま現存する石川門や三十間長屋などは国の重要文化財に指定されています。
金沢の歴史に触れてみたいのならば、この金沢城がオススメの観光スポットです。
妙立寺(忍者寺)
ぜひとも知ってもらいたいお寺がこの妙立寺(みょうりゅうじ)。
またの名を『忍者寺』といい、まさに金沢を代表するお寺です!
近江町市場
金沢でもひと際にぎわっているのが近江町市場。金沢で暮らしている人から旅行者まで常に多くの方で賑わっています。
生鮮食品だけでなく、コロッケなどの食べ歩きグルメも充実しています。
金沢観光で小腹が空いたらここで一休憩していきましょう。
金沢でおいしい海の幸・山の幸グルメを食べたかったらぜひとも行ってみてください!
これら全て1日で回ることは可能です。
少なくとも1泊2日あれば十分に時間をとって巡ることができます。
なぜかというと交通ICが使えません。
いちいちお金を払うのは面倒。かつパスは500円で乗り放題。
ということなので使わない手はない。
是非上記巡ってみてくださいね。
今回訪れた場所のみ詳しくレポートしますね。
金沢城
百万石の城下町のシンボル金沢城公園は、兼六園のすぐ隣です。
行くなら二つ一緒に訪れましょう。
外様大名で最大の石高を誇った加賀藩前田家の歴代藩主の居城です。
その素晴らしい建築をしっかり目に入れてください。
今回は冬の石川ということで、
雪をかぶった城を見ることができ、美しい景色を眼下に見ることができました。
冬の金沢城はとても寒いので、城内にある休憩スポットにお世話になりました。
お手洗いもカフェも、場内を眺められる大きな窓もあるので、
寒くなったら適度にここで休憩してください。
休憩スポットは一つなので、地図で確認してみてください。
城の一番上からは金沢の景色を眺めれました。
21世紀美術館
金沢は伝統工芸だけではありません。現代アートという新しい風を吹き込んだ金沢21世紀美術館。
街なかにある公園のような美術館には、大人も子どもも楽しめるアートがあふれている。
美術館が苦手という人も楽しめるコンテンツになっています。
外の模型などは入場料無しで見ることができます。
インスタ映えするスポット多数なので、インスタ好きにはぜったいきてほしい場所です。
兼六公園
加賀藩前田家の歴代藩主が造営を続け完成させた兼六園は、
水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつで、
加賀百万石の美意識を象徴する大名庭園。金沢を訪れたら一度は足を運んでみたい人気の観光地です。
季節によりますが、早朝は無料で入れることも。
私は撮影もしたかったので、早朝へいつも訪れています。
ひがし茶屋街
![image](http://en-musubu.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
金沢を代表する観光地、ひがし茶屋街。風情ある石畳の道に、出格子の町家。
そしてどこからか聞こえてくる三味線の音色が旅する気持ちをいっそう盛りあげる。
五感を楽しませる特別なスポットです。
ひがし茶屋とは本来お茶屋として存在していました。
お茶屋は裕福な商人や町衆の社交の場で、芸妓が踊りや三味線、太鼓などによる音曲を披露し、
客をもてなす一見さんお断りの遊興の場でした。
時を経て現在、ひがし茶屋街には、一般に公開しているお茶屋や茶屋建築があります。
華やかな“ときめきの世界”へ、足を踏み入れてみよう!
ぶらりと歩くだけで雰囲気もあるし、楽しいですよ。
金沢といえば、美食、海鮮が有名です。
食べ歩きから、失敗なく美味しい店にたどり着きたいなら
近江市場に行くことをオススメします。
大阪では黒門市場、東京なら豊洲を小さくしたイメージのコンテンツです。
近江市場
カニ、カキなど採れたての海産物を売るお店が軒を連ねるこの市場、観光の合間の
ランチスポットとしてもおあつらえ向き。
金沢駅からは、徒歩で約15分。古都・金沢の日々の暮らしを体感できる貴重なスポットです。
あら汁付きの寿司ランチをいただきました。
おいしすぎる!!!
TVにも出たという<焼きいなり>兼六公園近くのお店で食べました。
※下記
金沢よったけど、ご飯する時間なかったという人に嬉しいのが
お土産も食事スポットも駅周辺にかたまっています。
少しの待ち時間の間にも楽しむことができます。
金沢駅構内の金沢百番街には、グルメな街・金沢らしく、ちょっと立ち寄りたくなるお店がいっぱい。
絶品寿司から郷土料理、ご当地メニューまで、さまざまな金沢グルメを待ち時間に合わせて利用しよう!
金沢のはちまんさん
癒しと美味の旅でした。
ぜひみなさんも訪れてみてくださいね。
アクセス
東京→金沢 2時間半 13,600円(新幹線自由席)
大阪→金沢 2時間半 7,130円(サンダーバード自由席)
加賀温泉→金沢 50分 760円
27分 1,510円